忘備録を兼ねて記事に残しておきます。
↓ぶつけてしまった時の記事はこちら
入浴ついでに浸水箇所を把握するため水抜きの穴を活用し
湯船の中で注射器で空気を送って空気が漏れる場所を特定します。
ただ沈めるだけでは小さい亀裂や穴を見逃してしまいます。
これをしないと見逃した場所から再び浸水してしまいます。
浸水箇所が特定出来たら内部を乾燥させるためにルアーを放置しておきました。
洗濯物を干すピンチにルアーのアイを挟んで放置です。
水抜きの穴を開けてから放置すること1週間程、だいぶ乾燥してきたようなので割れの部分を補修していきます。
クラック部分やヒートン補強には2液混合のエポキシを使用します。
水抜きの穴埋めにはエポキシパテを使用します。
近くのダイソーで画像の商品を購入。
そんなに使う機会は多くないだろうし、ルアー程度なら充分だろうと思っています。
クラックの発生した場所を補修するのには
通常のジョイント幅では隙間が少なくエポキシ樹脂がうまく塗布出来ないので…
稼動域を広げて塗布しやすくするためにボディーを切断してみました。
S字の動きが変わってしまうのですが
補修することで元の比重には戻らないですし
きちんと修理することが最優先なので
別物として生まれ変わってもらいましょう(笑)
ジョイント部分と内壁にエポキシ樹脂を塗布していきました。
今回クラックが入っていたのは背中側だったので
ジョイント部分の内側(画像矢印一番右)の内壁には面でしっかり塗布しました。
使用を継続していくうちに負荷がかかり浸水の恐れがあるヒートン接続部には爪楊枝で丁寧に塗布しておきました。
ついでにフック接続部とアイの接続部にも塗布して補強を。
一晩寝かせてしっかり乾燥・硬化させます。
早く作業を進めていきたいところですが焦りは禁物。
じっくり作業を進めていきました。
乾燥後に切断面の仕上げにヤスリがけを行い
バリ等を除去しておきました。
ジョイントが接触する角の部分は予め面取りしておきます。
いよいよ仕上げにかかります。
水抜き穴をエポキシパテで塞ぎ、しっかり硬化したのを確認してからヤスリがけで面を整えていきます。
綺麗になったらクラック部分のコーティングに2液エポキシを塗布します。
ボディーの半分くらいまでクラックが入っていたので補強も兼ねて少しだけ厚めに塗布しました。
ここまで終わったら再びピンチに吊るして一晩寝かせておきました。
いよいよ最終仕上げにかかります!
今回は面倒なのでヤスリがけはせずにエポキシ樹脂の劣化で黄変するのを防ぐために蛍光テープで表面を保護しました。
視認性確保も兼ねています。
これで作業は終了です。
リングとフックを装着して、いよいよフィールドでテストです。
1時間程使用しましたが浸水は確認出来ませんでした!
魚を掛けて負荷がかかった場合にどうなるかはわかりませんがこれにて修理は完了となります。
ウエイト調整も済んで、右手にロッド、左手の携帯から撮影をしました。
ジョイント部分をおとして稼動域を広げた事で
【デジ巻き】での動きが格段に良くなりました。
レスポンスが良くなって、操作するのが楽しいタイプのジョイクロになりました。
ジョイクロ本来の良いところは無くなってしまい
全く別のルアーになっていますが、これはこれで有りだと思うのでしっかり使い込んでいきたいと思います^ ^














