2年前の今日 わが家の末っ子 シンケンが生まれました。

誕生と同時に、シンケンに疾患があると知り、すごくショックで、将来を心配したけれど、我が胸に抱く確かなどっしりとした温かな命の重みは、本当に愛おしく、我が子とし生まれて来てくれた喜びでいっぱいでした。


ただ、シンケンの口を見ていると、この子は、普通にご飯が食べられるようになるんだろうか、しゃべられるようになるんだろうか、そう思ったものです。


それが今、何より大好きなのは、ご飯です。


それはそれは、美味しそうに何でも好き嫌いなく食べてくれます。

得に、ご飯(白米)が大好き。「おかわりおかわり」って、本当によく食べます
お陰で、本当に病気をしない丈夫な体になりました。

疾患の治療の為の通院は多いけれど、小児科通いは、ほとんどありません。

本当ににすくすくと天真爛漫に兄弟仲良く成長してくれています。

感謝感謝です。


これから先、疾患が理由であろうとなかろうと、まだまだ壁にぶつかる事もあるでしょう。 その時は、最大級の愛情で一緒に乗り越えて行きたいと思います。

そして、親の力を必要としなくなった時こそ、頼もしく前を向いて堂々と、自信を持って、自分を愛し人を愛せる人になれるよう、今を大切に育ていこうと思います。


シンケン生まれて来てくれてありがとう。

お誕生日おめでとう。