保育園入園から2ヶ月ほどたったころ、1歳の誕生日を迎える直前に、軽い肺炎で生まれてはじめて入院しました。

40℃前後の熱が3日続き、かかりつけで血液検査をお願いしたところ、炎症反応が出ているとのことで紹介状をもらい、T総合病院に入院しました。

これもよくある、保育園入園直後の洗礼だな、と思っていましたが、SMAと関係があるのかないのか?わからないですが、このあとくらいから、ちょっとした体調不良がたちまち重症化しやすくなっていったような気がします。


SMAが発症した正確な時期は、はっきりとはわからないのですが、運動機能がマックスだった時期は、1、2歩あるいて倒れるという状態だった1歳2ヶ月~1歳8ヶ月ごろだと思います。


2018年9月、1歳3ヶ月のころ。
1、2歩歩いている?
もう独歩間近だな、と思っていました照れ


2018年11月、1歳5ヶ月。
伝い歩きはすっかりお手のものなので、慎重な性格だから手を離して歩き出せないのだな、と思っていました照れ



1歳半健診では、伝い歩きも出来ているし、これくらいは個人差の範囲内ですよ。と言われ、私も納得し、まぁ2歳までには歩くでしょう照れと思って、のんきに構えていました。


2019年2月、1歳8ヶ月のころ。
抱っこ大好き抱っこマンですチュー


動画ではわかりにくいかもしれないですが、いつからか、いつのまにやら少しずつ、外反扁平足や反張膝が目立つようになり、わりとのんきな私も段々とあれ、大丈夫かな?と、気になってきましたキョロキョロ

ちょうど同じころから、上半身を左右に揺らすような歩き方も目立つようになってきました。

これは後々調べると、デュシェンヌ歩行というものなのかな?と思っています。

最近はこの歩き方が顕著になっているので、また追々わかりやすい動画を載せようと思います。

さらに追い討ちをかけるように、決定的に私を不安にさせたのは、太ももが思うように上がらず、手で脚を持ち上げようと、頑張っている娘の姿を目の当たりにした時です。

モヤモヤしたものが頭の中に広がって、急に不安になってきましたもやもや