【YouTube】至高のシルバーイーグルを紹介しました!!

★YouTubeチャンネル【CLUTCHMAN TV】にて、スマートクロージングストア二子玉川店と新作のデニムジャケットやアクセサリーなどをご紹介いただいております！

当店からは小野寺店長が登場、松島親方と共に商品それぞれの魅力をご紹介させていただいております。

是非ご視聴ください！！

フェローズ×スマクロ別注のユーティリティーパンツ

【SMC-UTILITY-PANTS】再販分の通信販売が解禁となりました！

気になっている方はまずはお気軽にお問合せください

YouTubeでも紹介しておりますので合わせてご覧ください

こんばんは、小野寺です

今日もありがとうございました

もうご覧の方もいるかもしれませんが！

昨夜もYouTube更新しましたので是非ご覧くださいね

上記をクリックで動画をご覧いただけます。

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フェローズ新作ペンダントヘッド【GOLDEN EAGLE】【AMERICAN EAGLE】をご紹介しました！

プロダクトデザイナー・島田英承氏に製作を依頼し完成したアメリカンイーグル

約2年間に及ぶ構想期間を経て、「神は細部に宿る」の格言を体現する渾身のシルバージュエリー。

緻密で繊細、その躍動感はこの世に存在する他のシルバージュエリーと一線を画す仕上がりです！

YouTubeもアップしたこのタイミングで、今一度チェックしてみてください！！

Pherrow's

Lot: GOLDEN EAGLE

Color: Silver × Gold

Size: Free(72mm)

Material: Sterling Silver 925 × K24 Gold Plating

Price: ￥56,980(税込)

Made in Japan

Pherrow's

Lot: AMERICAN EAGLE

Color: Silver

Size: Free(72mm)

Material: Sterling Silver 925

Price: ￥43,780(税込)

Made in Japan

繊細なナイフ捌きによってブロック状のワックスの塊を削り出し、大きく翼を広げて大空を飛び回るイーグルの力強い肉体を緻密に表現したペンダントヘッド。

島田氏の繊細なナイフ捌きにより表現されたイーグルの羽毛の表情は惚れ惚れするほどの緻密さを誇る。この躍動感は、同氏が大空を飛び回るイーグルの画像を様々な角度から観察・研究し、翼の角度や細やかな筋肉の動きを正確に捉え、「抽象的ではなく、よりリアルな型を作り出す」という意識の元で創造されている。

【GOLDEN EAGLE】には銀の純度が92.5%の「シルバー925」をベースに翼の先端部分には変色しにくく耐久性にも優れる「24K差し鍍金」を採用。

別売りの【TALISMAN CHAIN-M】【TALISMAN CHAIN-L】チェーンと組み合わせて着用すると雰囲気抜群です。

Lot: GOLDEN EAGLE (SILVER×GOLD)

Lot: AMERICAN EAGLE (SILVER)

【プロダクトデザイナー・島田英承が創造する緻密で繊細なシルバージュエリー】

過去にもフェローズのシルバージュエリーの製作を担い、熱い信頼を寄せるプロダクトデザイナーの島田英承氏。アジアNo1と言っても過言ではない同氏に新作ジュエリーの製作過程やモノづくりに対する心構えを聞いた。(フェローズカタログ参照)

【妥協なき精神でモノづくりに向き合い他にない独自の表現を創造する】

物心ついた時から絵画や工作に親しみ、切れ味が悪いと感じた自宅のナイフを研き、遂には自作するようになるなど、モノづくりの道へと没頭し、足を踏み入れて行った島田英承氏は日大芸術学部付属高校に通いながら、プロダクトデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた。

いまでは業界の重要人物としての地位を確立している同氏とタッグを組んで製作した新作のシルバージュエリーは、構想から約2年もの月日を経て遂に具現化された。「同学年でもあるフェローズの代表・志村さんとの縁もあって、展示会には定期的にお邪魔させてもらっていました。数年前の展示会の際、別件のオーダーで製作していたイーグルのサンプルをたまたま志村さんが見て「これいいね。ウチでもやりたいね』というところからこの企画はスタートしました」と製作のきっかけは展示会での雑談からだったのだという。

対象物を忠実に再現する“具象”を得意とする島田氏にとって、最も重要なのは対象を細かく観察・分析し、その姿を正確に捉えることだ。「製作にあたって、まずあらゆる角度から捉えたイーグルの画像を集めました。

実際に飛翔している姿だけではなく、立っている姿、腹部から捉えた画像や脚の画像など、一見関係ないと思われるようなものも観察します。よりリアルなものを表現するためには、妥協せずにより多角的に対象を捉える必要があります。そうでないとどこかでボロが出てしまうのです」。

対象物を正確に捉え、具体的なデザインのイメージができたら次は、実際に型を作る工程へと移っていく。今作は「ロストワックス技法」という、ブロック状のワックス（ロウ）の塊をナイフを駆使して手作業で削り出した後に石膏で型取りをし、溶けた金や銀を流し込んで固める手法で製作した。

思わず感嘆の声を漏らしてしまうほどの緻密な刀捌きによって表現された逞しい肉体や繊細な刃毛の表情。その姿は実際に大空を飛翔するイーグルの如し。これまでに数多くのカスタムナイフの企画・製作を手がけ、自らもナイフを使ってキャンプなどのアクティビティに興じるリアルアウトドアマンである島田氏も、実際にどのくらいの時間をかけて製作したのかは覚えていないのだという。

「志村さんも自分自身もモノづくりにおける“目の厳しさ”がありますから、妥協することは一切ありませんでした。自分のイメージしている表現（=大空を飛翔するイーグルの姿）を具体化できるまで、作業は終わりません。そういった意味でも、この手作業で細かくワックスを削り出し、型を作るというエ程は、納得できるまでしっかりと時間をかけて行うべきなのです」。

その後、重さの微修正を経て完成したのがこのシルバージュエリーだ。現在、多くのジュエリーブランドが国内外に存在し、その代表的なデザインとしてイーグルをモチーフとした数多のアクセサリーがリリースされているが、その緻密さや実際に大空を飛翔しているかのような躍動感は他とは一線を画す。

「イーグルのモチーフはこれまでもシルバージュエリーの代表的なモチーフとして量産されてきていますし、これからも多くのものが発売されていくと思います。ですので、それらと同じものを作っても意味がありません。作るのであればよりリアルを追求し、「本当に大空を飛び回っているようなイーグル』が作りたかったのです。志村さんともそのイメージを共有できていましたし、お互いに納得のできる仕上がりになったのではないかと思います」。

約50年にわたり、手作業でのモノづくりに携わる島田氏の信条は「時間が許す限り向き合うこと」。手作業でこの緻密なイーグルの肉体を削り出すのにどれほどの時間を要するかは我々には想像することもできないが、とてつもない手間暇がかかっているということは断言できる。

「ジュエリーだけでなく、世の中にたくさんの“モノ”が溢れているなかで、すでに存在するものと同じようなものを作っていてもしょうがないと思っています。自分にしか作ることのできないモノ、そして妥協をせずにこだわりを持って作られたモノを生み出し続けたいという思いが、私の原動力となっています」。

まるで生きているイーグルのように躍動する力強き肉体が緻密に表現されているこのシルバージュエリー。同氏のクラフトマンシップが詰まった渾身の逸品は、まさに「神は細部に宿る」という言葉を体現している。