7/18-22 ひまわりのソラネ(木本夕貴・福田朱子・穐田和恵) | れおのブログ

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AKB48グループ界隈のイベントレポ等のヲタ活関連について書いていこうかなと思います。
DDなので色々ですw
一部記事のみアメ限にしてますが、大半のレポは公開しています

初日と千秋楽の日(2公演)の3公演行って来ました。
千秋楽はなるべく観たいので買ってたらハイタッチ追加で嬉しい半面全て接触ありの回になってしまってそれ目当てのヲタみたいな…
トークショーにすればよかったかな、でも他の予定入ってたからなぁ

美大生4人とそれを取り巻く人々の話なんだけれども。
18歳の頃から物語が始まって10年後の再会まで

きーぼーは元気いっぱいの役でまたか!と思いつつ。
ねーねは秀才タイプ?で友人たちにライバル意識もあってピリピリしがちなキャラ
かずちぃは美大の教師(1年目?)

大筋はともかく細かい設定が月下のオーケストラに引き続きいまいち突っ込みどころ多いよね

ぐんぐん美大で頭角をあらわす天才役が黒田有彩ちゃん(くろありちゃん)で
そのライバルがねーね。
その2人が最終的には大きな展覧会で大賞を一騎打ちで争うという展開になるわけですが。
そこはまぁご都合主義としていいと思う。フィクションだからこの程度は盛り上げるためにもいいかなと。

でもくろありちゃんに引っ付いて同じ高校から美大にまで追いかける友達がきーぼーの役で絵は初心者でド下手っていう。
同じ美大にいるのおかしくないですか?特にねーねとかは美大入る段階で話題の子みたいな扱いっぽいのに。初心者なのに入れる美大って…レベル低すぎじゃん
そりゃ漫画とかではなぜか全国1位の天才とバカが一緒の高校とかあるけど。
さすがに萎える。
当然スポーツ推薦なのでバカ(ありがちな設定ではあるけど)とかもないわけで。
初心者だけど実は絵の天才でしたみたいな設定でも当然ないし。
どうとでも設定変えられたと思うけどね、無理して同じ大学じゃなくても。

そして芸術には熱いかもしれないけれど、クールでスレた感じの役の人が急に熱く人情話を説教くさく語りはじめるのもちょっと。そこは別の人に言わせるべきだと思うけどな。
そこに至る前フリもないしね。出番作るためなのかもしれないけれど…

演技はSDN3人だけで言うなら
ねーね>きーぼー>かずちぃ
だなぁ…

しかしくろありちゃん、フォンチーの安定感!推し変しそうな勢いです←
この2人はすごくいいと思う。
かずちぃは滑舌が…まぁ慣れもあるかな。普段が関西弁でそれを出さないようにってのもあるのか。
きーぼーはいい日、僕なりの時だとかのほうが自然体で良いと思う

脚本は頑張って欲しいよね、ほんと。

しかし千秋楽の全員の挨拶で
目を真っ赤にして泣いてるねーねをからかってきーぼーが
「あれー、泣いてるの~(笑)」
と言いつつも優しそうにしていてなんか絆を改めて感じたよね

3回観る価値は正直言ってない内容ですけどw
推しが出てるし…千秋楽はそこそこお遊び部分も多かったから楽しかったかな。
トイレ連れ込まれて本で殴りかかるきーぼーのシーンが本ではなく鞭になってたり

握手会やハイタッチはまぁ特に面白い会話してるわけじゃないので…w