こんにちは照れ

今回は【流産】がメインです。
生々しい内容もあります。

興味ない方はスルー願います🙇‍♀️

私自身、不安な時、困った時、辛い時、
似た境遇の方を探して参考にさせて頂きました。
なので私も、私の「経験」として残します。
更に詳しく…は
前のblogを遡って頂ければと思います。


凝視21日(金)妊婦健診。
極めて厳しい表情の先生。
「多量出血の際はご連絡を。」
妊娠初期。流産リスク宣告される。
驚き22.23日
おりものの量が増えつつ…
血の塊(小)も後に増える。
無気力24日
鮮血に変わる。生理痛の様な痛みが始まる。
夜には、微弱陣痛の様に痛み繰り返す。
昇天25日
早朝、微弱陣痛と本陣痛並のが行ったり来たり。
1時間以上トイレにこもる。
その際、血の塊(大)増える。
一旦出血治ったところで横になる。
腹の痛みは継続だが、少しずつ治まり寝れた。
それから2時間後「生理並に出血してるなー」
と思い、トイレへ駆け込む。
ナプキン真っ赤っか、ギリセーフ💦
小をして、拭こうと思ったら
「うおっ!凄いのぶら下がってるガーンハッ
昇天胎嚢排出昇天水子ちゃんとしてご対面…不安
出た瞬間は感覚が全くなく汗うさぎ
びっくりしたポーン
しっかり、キャッチしてあげられました。
間も無く大量出血。その間無痛。
冷静に状況を飲み込み処理をする私。
胎嚢に包まれた我が子を見る勇気は…
ありませんでした。
直ぐに保存して、シャワーして直ぐ様病院へ。

リュックに、我が子が…
とても不思議な感覚でした。
そんな、我が子との時間は一瞬で。
診察待ち時間に、
顕微鏡検査へとまわされたねーあっけない…

そして、超音波検査…
「胎嚢、きれいに排出してる様です。
まだ出血は何日か続きますが、
空っぽになってます。手術しなくて今のところ大丈夫そうですよ〜。」

私にとっては、励ましの言葉になるはずだったのに
涙が止まらなくなってしまいました。

数日前からの出血の変化に、
お別れの覚悟は出来ていました。
「お母さんも、あなたもリセットしないとだね」
と、異常な程冷静だったのに。

涙が、止まらなくて…
先生と助産師さんの前で申し訳無かったです。
そんな私に、
ずっと優しく声をかけてくれたお二人にも感謝。

そして、お別れの日が旦那さん休みで良かった。
一人だったら冷静で居られなかっただろうし、
娘ちゃん連れて病院は、しんどかったかもしれない

気を取り直し帰宅。
「3人でお外に出よう」と旦那さん。
隣町までお昼を食べに連れてってくれました。


大好きなお酒を頼んでくれた。


禁酒生活、改めて確認したら1ヶ月半ほど。

めちゃくちゃ、長く感じたんですが。

この短期間で、

いろいろあり過ぎて疲れてたかもしれません。

なんなら、妊活始めて半年以上…

そこからずっと、不安の連続だったので。

1ヶ月半ぶりのビールは、、、

全くうまさを感じられなかったニヤニヤ

けど、朝から何も食べてなく。

お腹は空いていた。


鯖の味噌煮と唐揚げ定食。

娘ちゃんと仲良く食べて、お腹は満たされました♡


近所ばかりの見慣れた景色ではなく、

隣町まで足を運んで気分転換させてくれた旦那さんにホント感謝泣き笑い飛び出すハート


帰宅すると、

お腹の痛みと対処で全然寝れなかったからか…

即寝落ちましたふとん1


夜は、一人寝られずに居るとダメですね。

私の中で、少なからず成長していた我が子。

考えちゃうよ。どーしたって。


お別れは、呆気なかったな悲しい


水子ちゃんになっちゃったけど、

これからも家族ですハート


チャンスをくれるなら、
また姿になって帰って来てくれる日を
待ち望んでいます歩く気づき