とある日の、俺と生茶パンダ先生。ん?何や、パンダ先生。何持ち出してきたん?あぁ、エコバックか。……って、先生?板チョコに見えても、デカいクッキーに見えてもお菓子やないで?食べれないから。それ。せやから、食べれないってば……何やの?その疑いの眼差しわ(`д`;ほんなら、証拠見せたるわ。ほらな?エコバッグ、やろ?疑いも晴れたし、おやつ食べようか。先生。夏はやっぱり、スイカやろせやけど、食べ過ぎはあかんで?お腹、こわすからな。……って、人の話し聞いとらんやろ?先生。
息をしています?呟いてます。割れ物注意!壊れないように梱包して、一緒に詰め込んで持って行きたいけど。すでにひび割れしてるから、瞬間接着剤を買ってこないと無理っぽい。でも、何処にも売ってないんだよな。君。と云う名の、強力瞬間接着剤。だから、仕方がないので粉々にならないようにここに置いてく事にしたよ。邪魔臭くなったら、燃えるゴミの日。にでも出しといて。君への、恋心。
息をしています?呟いてます。隣で、寝息をたてる君。…久々に、こんな近くで眺めてる。君の寝顔。皮肉、かもね?お別れが近づいてから、お互い素直になって本音で向き合って許し合って笑い合っても。何処かが、ぎこちない。何かが、違うよね。…あの頃とは。明日は、何しよ?二人で、何しよ?……今の俺達、友達ですらないのに。明日は、何しよ?君と、何がしたい?君は、何がしたい?俺は、どうしたい?償いのように、償うように。あの頃みたいに傍に居てくれる君の優しさが、痛い。君の優しさが、辛い。君が、……憎いよ。