心と時間とお金のゆとりある人生設計の
生まれ育った時代を"昭和30〜50年代"に置いて
兄自身と半生を投影した"松本光二"をはじめ
これまで関わった人々を物語に投影。
僕がモデルの"双子の弟"も、登場します👬
昔、映写技師(映写職人)をしていた師匠と
ほぼ同年代に生まれ、出逢った設定で、
実際の兄や、周りを知る者としては、
フィクション×ノンフィクション
この化学反応が、非常に楽しかったです✨
逆に、兄のことを知らなければ
完全なフィクションとして読み進められて
それもまた面白いだろうなぁと✨✨
小さかった世界が、
様々な人や土地、経験で、広く、深くなる。
出逢いと別れ、また、時間を紡ぐことは
なんて尊いのだろうと、改めて思いました。
一人の、何者でもない男の成長が
昭和という激動の時代に誕生して上映された
シネマの数々に絡ませ、描かれています🎞️
「聖者の光進」の中で
映画のことを、こんな風に表現します。
劇場にブザーが鳴り、緞帳の幕が上がる。
そして、光の洪水が始まる。新しい世界が、
何事もなかったかのように生まれる。
自分が一度、終わり、もう一度、生まれ直す。
映画館に足を運ぶたび、スクリーンの向こうで
世界が更新されていく感覚があった。
本当にその通りだなぁ、と✨
僕も幼少期に地元の市民会館、兄と二人で
大きな緞帳を見上げ、幕開けと同時に
違う世界と人生を旅し、成長してきました⤴️
思い出しましたが
僕は、大学生の時、就職活動の面接で、
「自己成長のためにしてる事は❓」の質問に
「映画を観ることです」と答えました。
僕には面接官たちが、小馬鹿にしたように
笑ったように見えて、その会社からは不採用。
しかし、今でも同じ質問をされたら
「人と会い、磨かれること」を加えますが、
「映画を観ること」は、変えません😌
ちなみに、今いる会社の面接では
「最近、観て良かった映画は❓」と聞かれ
「ロッキー・ザ・ファイナル」を熱弁🔥
関係あるかは不明ですが、見事、合格でした🤣
これまで恩ある人は、数えきれないですが
僕にはハッキリと、"師匠"と呼べる人はおらず
師弟関係というのは、羨ましくなります😌
光二は、師匠をはじめ
家族や学友、山の戦友、会社の先輩や同僚
また数々の映画によって、光の中を進みますが
読んでいて、心が大きく動くのが
活弁士、看板絵師、チケットのもぎり、
飛田遊女、ホステスさん達との純恋&巡恋歌。
やっばり
"男は、どれだけ女に惚れたか"
それは、単に人数とかの問題ではなく
深さ、本氣度だったりで、人生は違ってくる。
改めて、
女性という存在の大きさを感じました✨✨
作品の中で、師匠が語った
「女は現実的な生きものや。
男はフィクション、ロマンを求めて
破滅に向かう生きものや。
せやから、男の映画は面白い。
けど、現実には、あまり役に立たへん。
女性が主役の映画を観たほうがええ。
人間が、よう分かる。」
このセリフ、なるほど!でした💡
「聖者の光進」では、活弁士や看板絵師など
色んな職業、それに真摯に向き合う人たちが
登場して、面白いです。
主人公の光二が、師匠から言われた
「一人前の物書きいうのはな、
自分が食えるようになることやない」
「君の文章で、
周りを食べさせていけることや。
そこまで行って、ようやく一人前や。
せやから、その日まで、書きつづけや。
ずっとやで」
メチャクチャ深いです。
そして、これは物書きだけでは無いかと✨
僕も、一人前の金融マンになるまで続けます。
ずっと。死ぬ氣で。
まだ、まだ、語りたい所は尽きないのですが
ぜひ「聖者の光進」を読んでください🙏✨
人生は、選択と決断の連続。
人と人が出逢い、別れ、
新たなものが生まれ、また、無くなっていく。
その中で、変わらない、
自分だけの生き方が、きっとあります✨✨
自分だけが持つ光、その進む方向
もしかしたら忘れちゃってるかもしれない
落とし物が見つかるかもしれませんし、
再確認されることを願います🤲✨
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