開いていただきありがとうございます!

またうだうだあれこれ書いていきます!


今回は原作1話とアニメ1話の違いについて。

アニオリがあるかないかだろ?って言われたらまあその通りなんですが、それだともうこの記事終わっちゃうので…。そのアニオリが話に与えた影響について書いていきます。

1話とアニオリで特に印象的だったものといえば4人の寄り道。
アニメ初見の時は、そこまで一気に関係進展するの…!?と驚いたものです。原作は交通安全絵馬ストラップ(駅前で配っていたやつ)を花名ちゃんにあげるだけで終了ですからね…。

このアニオリが与えた影響、それがラストのシーンです。



たまちゃんたちが花名ちゃんのことを名前でなく、誕生日のひとと呼ぶシーン。こちらはアニオリではなく原作アニメ両方に存在するシーンです。

このシーンに与えた影響、それは発言の本気度です。

原作は本当に名前がまだうろ覚えなんだろうなと思われます。なんせまだ駅前で貰ったものを横流ししただけの関係ですから。多少印象に残っているにしても、好意とかはまだありません。誕生日のインパクトで消え去っても不思議ではないですよね…。

それに対し、アニメは確実にギャグ。寄り道をして4人だけの空間であれこれ楽しんだのですから、名前も覚えますよ。友達とまではいかなくても、友達になれる可能性が高い人という認識にはなっている筈ですしね。

台詞が一緒でも、あのアニオリがあるかないかで意味合いが変わってくるという訳です。


ここまで長ったらしく書いて何が言いたいのかというと、このシーンを始めとして、アニメは原作に比べて4人の関係の進展が全体的に早いんです。

原作は意外と最初の内は4人の関係性がドライなんですよ。話す機会があれば話す程度で、完全に心を許しあってる訳ではないというか…。(えーかむは特例なので除く)

それに対し、アニメは早い段階で心を許しあっているんですよね。そこが放送当時アニメを見ていて驚くと同時に面白いなと感じたところです。

ただ原作をなぞったコピーではなく、アニメスロウスタートという1つの独立したコンテンツとして成立させたわけですよ。

これは諸刃の剣で下手したら原作レイプに繋がってしまうのですが、この作品には原作へのリスペクトが十二分に詰め込まれているのでその心配もなく、原作ファンも楽しめる新しいスロウスタートになっているんです。橋本監督すっごい。

話の方向性が行方不明となってしまいましたが、原作もアニメもどちらも最高ですので、ぜひ時間ありましたらまた読んでください見てください。