最近のマイブームはタイ料理

photo:01


photo:02


photo:03


昨日で今年の研究は一段落。

今日からアクチュアリー試験に向けて最後の追い込み。

しばらく試験勉強から離れていたので問題が解けるか不安だったが問題なさそうだ。

後は体調に気をつけなくては。


(済)過去問H20を時間を計って解く
(済)二見:「生命保険数学 下巻」,生命保険文化研究所を読む
( )過去問H9~20で間違えた箇所を復習
( )過去問H21を時間を計って解く

失敗から立ち直れないww

まあ、よくあることなのだが、タイミングが悪かった。

さて、今回の失敗を整理してみる。

【あらまし】
修士論文の方向性が気に入らなかった。このままでは未来がないように思えていた。だから、ちょっとエネルギーは必要だったがかなりdrasticにアプローチを変えた。

11月29日からはじめたから、17日くらいはこのアプローチに割いたのかな。

昨日、結果が出た。完全に数学っぽい内容なので、求める関係式を導出し、検算が済んだ時点で、具体的な計算はせずに計算は成功したと確信した。(事実、導出した公式は数学的に正しい。)

そこで、昨日の段階で学会の予稿も提出した。
修士論文の核となるような部分にできるのではないかと思うくらい鮮やかな定式化だったし、アイデア自体先行研究が無いのでかなり面白くなりそうだ。調子に乗って結構挑戦的な内容を書いた。そのうち学会HPにアップされるわけだ。

今回の計算は指導教官の手を全く借りなかった。だから学会予稿も単独で俺の名前だけを書いた。普通、共同研究者がいるものなのだがこれって結構すごいことだ。

ところがだ。

今日になって、最も単純な場合の計算を行ってみた。
つまり、いままでは積分の形で定式化できていたものを、実際に適当な関数について積分を実行し、具体的な計算をしてみたのだ。

この、一番単純な場合であっても、計算は結構難航した。Wolfram Mathematica "Math Integrator"というソフト(ネット上で積分計算ができる)で厳密な原始関数は求まっているので、これを使って定積分するだけなのだが、面倒なので今日までしないでいた。

ところが、である。

計算の結果、f(x) = g(x) のような関係式が出てきた。すなわち、f(x)とg(x)の関係式を求めているはずなのに、両者は数学的に一致していることを示していた。

え??

と思い、自分の論理を丁寧に追ってみると、そもそもこんな複雑な計算などしなくとも両者が一致することはわかっていたのだった。

自分の複雑な定式化、および計算は、それ自体は「勉強」という意味で意味があったのだが、それは研究に昇華できるものではなかったのだ。


【反省点】いくつか反省すべき点がある。
・ 指導教官と話し合わなかった。
これは、俺の傲慢さも手伝ったと思う。「指導教官から独立した仕事をしたい」、という気持ちがあったのもの事実である。宝の山だと感じていたから、これを独り占めしたくなるのは研究者の性でもあるし、今回に関してはドンマイ、かもしれない。しかし、一般的に、よくない研究態度だった。

・ 簡単な場合について確認を最後まで怠った。
これが致命的である。というか、今回は修士論文まであと6週間あるので、まだよいほうかもしれない。しかし、今回費やした17日のうち、最後の3,4日あたりは省けたのではないか。せめてもの救いは、「具体例」の導出をしていた点である。もしも、一般論だけ導出していたら、しばらく気づくことができなかっただろう。物事には順番というものがある。

(1)一般解を導出する。
(2)一般解が複雑なら、特別な場合で性質を確認する。
(3)その性質が一般的か、それとも特殊な例でしか成り立たないものなのか吟味する。
(4)一般解の振る舞いを理解することができるまで(言語化して他人に説明できるくらいまで)、
  他の例を使って(2)へ戻る。

一般解ではごっつく見えたからこそ意味のある計算だったように思っていたが、特殊解を見ればすぐに自分の論理の甘さに気づけたはずだ。

・ 「面倒な計算」の基準が甘すぎた。
前項と重なるが、はっきり言って「厄介だ」という計算を忌避しすぎた。ものの30分集中して手を動かせば、答えがでるのだから、それを甘んじて行えばよかった。これをしていれば、最後の数日は省けた。

・ 「仕事の分担」ができていなかった。
機械(今回で言うとMath Integrator)にやらせる部分と、自分が手計算する部分を、きちんと冷静に分析するべきだった。機械が0.3秒でやることを自分が20分かけてやる価値は無い。むしろ、機械が、俺にとって見やすい形で計算結果を出力するような工夫を、3分なり5分なりかければそれでいいのだ。そういう意味では、通学途中にやるべきことと、研究室の机でやるべきことも、もう少し分業できていればよかった。「今すぐどうしても知りたい」という場合で無い限りは、無理に自分の手を動かそうとせず、デスクに座って0.3秒で片付ければよかった。作業配分を最適化するべきだった。


【自己分析】
俺の精神構造にも問題があることはよくわかったw 
よく思うんだが、俺の研究すげーんだぜ、みたいなのを過度にアピールしすぎるww
他人に自分の研究のすごさをアピールしようとして、自分まで欺いてしまったら元も子もない。
S台の国語のせんせが言っていました。

「落ち着いて謙虚に主張する方が、むきになって主張するようなスタイルよりも、説得力がある。主張を通そう、通そうとすると、本当はこいつは自信がないのではないか?それを隠すためにとがった表現に走るのではないか、と思われかねないです」
みたいな。

とにかく、俺が30分かけてこれを書いた価値が、将来にわたって30分以上の価値を生み出すことを願ってやまない。同じ轍は踏まない的なsomething.


【最後に】
俺の失敗から学ぶべきことがあればうれしいし、そうでないなら笑ってくれーー。笑えるネタを提供できただけで俺はハッピーだぜまじでww

唯一、今回の俺をほめることができるのは、計算ミスがなかったことだ。これはマジですごい助かった。
計算ミスが無いからf(x)=g(x) になるわけで、もしどこか一箇所でも計算ミスがあれば、なんか知らないけど複雑な関係式なんかが導出できちゃったりするわけで、そうするとそれの解釈をはじめるという最悪な旅にでかけるはめになってたと思うんだ。
俺のことだ、「f(x) とg(x) のnon-trivialな関係式を世界で初めて導出した」、とか吹聴するところだったw
背筋がぞっとするぜww

まあ、これを書いてるだけでだいぶ落ち着いてきたw

もうちょっと頑張ってみるぜ!!!!!

普段は外のことには全然興味ないんだけど、大事なイベントが近くなったり、プレッシャー感じるようになると、妙に好奇心旺盛になるんだよね。。


最近、研究室に置いてあったマンガを読んだ。

日露戦争物語ってやつ。


普段なら完全にスルーしてたと思うんだけど、なんとなく読んでみた。


そんときは「へーおもしろいじゃん」程度だったんだが。


帰宅してテレビ見たら、坂の上の雲の再放送。

マンガ見た後だと余計面白い。ハマった。


90分×5のタイムロス。


その後、単行本を購入。


1500×6のペイドロス。


でも試験が終わったら読まなくなるんだろうなー


---------------------------------------------------------------


今日、トーダイに行ってきた。

人生二度目の経験。ちなみに一度目は先月(笑)


内定者で勉強会をやったんだが、みんな頭いいわー(゜д゜)


改めて自身の状況が芳しくないことを把握。


最優列車に乗り遅れないように全力で頑張ろうと心に決めた一日でした。

今年は内定先を経由して受験票が到着。

ACTUARY QUEST

少しずつ埋まっていく空欄。

やる気が出てきたので予定を変更して、
残しておいた平成19年の過去問を時間を計って解いてみた。

久しぶりに3時間通しで問題を解いたが意外と集中できた。

序盤の問題が解けそうで解けなくて集中力が切れかけたが、
手ごたえがある問題が続くと集中力が上がっていった。

時間配分は、
小問に1時間30分、大問に1時間15分、小問見直しに15分くらいだったと思われる。

問題1 48/60,
問題2 13/13,
問題3 14/14,
問題4 9 /14,
合計 84/100.

50点くらいしか取れなくて焦る予定が逆の結果になってしまった。
この年はいつになく問題が簡単だったのだろうと思い、
平成19年の生保数理の合格率を調べたら案の定38.7%と高かった。

生保数理の合格率
平成17年:10.2%
平成18年:11.1%
平成19年:38.7%
平成20年:21.9%、
平成21年:21.5%

平成20年,21年で同じくらいの点数が取れたら自信を持ってよさそうだ。

とりあえず集中力は3時間もつし、時間配分も分かったので、
時間を気にせず復習を進めることにする。

追記 12月5日
間違えたのは
・計算基礎の変更
・災害および疾病に関する保険
の問題。

以前からこれらの章が理解できていないと思っていたので、
二つの章を読み直して章末問題を解く。

(済)過去問H19を時間を計って解く
(済)災害および疾病に関する保険の章末問題
( )計算基礎の変更の章末問題
( )過去問H12~H18の大問3回目
( )過去問H9~H19の小問6回目(5回目で間違えた箇所のみ)
( )過去問H20を時間を計って解く
( )過去問H9~20で間違えた箇所を復習
( )過去問H21を時間を計って解く
最近気になっている企業はSBI損保。

閑話休題。

ついに12月。

試験も論文も今月が勝負。

過去の12月の日記を振り返ってみた。

2008年:二兎追うものは2
2009年:色々なこと

12月はいつも忙しいようだ。

来年もきっと仕事で忙しいのだろう。

(済)アクチュアリー会の生保数理講座
(済)研修中に配布された演習プリント
(済)過去問H12~H18の小問
(済)過去問H9~H11の小問
(済)過去問H9~H18の小問2回目
(済)過去問H9~H18の小問3回目(間違えた箇所のみ)
(済)過去問H9~H18の小問4回目(間違えた箇所のみ)
(済)山内:「生命保険数学の基礎」,東京大学出版会を読む
(済)過去問H9~H18の大問
(済)過去問H12~H18の大問2回目

/****ここでかなり間が空く*****/

(済)過去問H9~H18の小問5回目   追加

( )過去問H12~H18の大問3回目
( )過去問H19を時間を計って解く
( )過去問H9~H19の小問6回目(5回目で間違えた箇所のみ)
( )過去問H20を時間を計って解く
( )過去問H9~20で間違えた箇所を復習
( )過去問H21を時間を計って解く