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祖父とシベリア

この前新宿の地下を通って西口方面へ歩いていると平和祈念展という展示会がやっていました。

中を拝見すると戦時中の服や写真があったり、戦時中の情景を水木しげるさんが描いた絵で分かりやすく説明なんかもしていました。

中でもシベリア抑留に僕は目を奪われました。
なぜなら僕の祖父もシベリアへ連れていかれた兵士の一人だったからです。

太平洋戦争で日本が降伏した後、祖父はソ連軍の捕虜になりました。
多くの日本人捕虜がシベリアへ連れてかれ過酷な環境下で強制労働を強いられたらそうです。
祖父はその時の事をこう言っていました。

「周りの人間はどんどん過労と栄養失調で死んでいき、このままでは自分の身も保たないと思った。だからわしはわざと与えられた食事を取らず、具合が悪いと言って医務室へ行ったんじゃ。栄養失調だと判断されれは労働の軽い班に移してもらえるからの。
それにわしはソ連軍の兵隊にも可愛がられておったから、いろいろと助けてもらったんじゃ。普通に労働をしていたらきっと死んでいただろうの。
わしは本当に運が良い人間なんじゃよ」

祖父はシベリアの出来事を話す時、いつも少しだけ誇らしげに話していた。

祖父はいつも「わしはぼんくらじゃ」なんて言っていたけど、僕はそんなふうにいつも自分に対して謙虚で面白おかしく色々な話をしてくれる祖父が誇りでした。

祖父は死ぬ数日前に「我が人生に悔いなし」と言っていたそうです。

自分の死をわかっていたからこそ出た言葉だったのかもしれません。

僕も自分の人生の最後にはそんな言葉を言いたです。


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Lost In August
祖父と原爆について書いた曲



歌詞等
http://ameblo.jp/slugfeed/entry-10977318676.html


~Live Schedule~

8/25 MINICOLLE vol.26
@ Shibuya Duo 出演時間18:15~
1000人規模のキャパシティーがあるとこでのライブは初めてなので興奮しています!
是非遊びに来て下さい!

9/26 a-Live vol.108 alternative musicacoustic night
@ Nishiazabu alife 出演時間未定
19:30~22:00のイベントです。持ち時間30分なのでがっつり聴いてください!

※すべて5th Bloodというユニットでの出演です。
http://www.myspace.com/5thblood

伝えなくてはならない事

今日で広島原爆投下から66年が経ちました。
"Lost In August"という曲をを作って一年。
去年の今日この曲をブログにのせてからいろんな方々がコメントやメッセージをくれました。
自分の伝えたい事が伝わっていてとても嬉しかったです。
最近また原子力の恐さを痛感する出来事がありましたね。
過去に撒き散らされた放射線を今じゃ自分達で撒き散らしてるなんてアホらしい話です。

一年また一年と広島原爆投下の日から月日が経っていきます。
66年も前の事を今さら誰も真剣に考えてはいないのだろう。
こうやって毎年毎年原爆の恐ろしさを経験した人達が死んでいき伝える人がいなくなってゆく。
過去の出来事なんて今じゃ関係ないよなんて言う人々が増えていったら、日本のために戦ってきた兵士はどう思うのだろうか。
こういった出来事に鈍感になっている人が多い気がする。
次の人に伝えていかなければまた同じ事が起きてしまうかもしれないのに。
だから今日だけは思い出してほしい。
過去の人達のためではなく自分達のために。
世界の過ちと犠牲になった僕らの家族の事を。

タブーな事ほど音楽を通して伝えなくてはならない。
僕は自分がアーティストだと思いたいからメッセージを送り続けようと思う。
この曲には自分が伝えたい事が詰まっている。
原爆の悲劇、醜い戦争、祖父の思い。
僕には使命感がある。
伝えなくてはならない事が。


Lost In August



(歌詞和訳)
何から話そうか
これは俺たちが絶対忘れちゃいけない話だと思うんだ
そうだろ?

一面灰色の街 みんな土で造られた人形のよう
誰かが道端に座り、祈っている あの日 俺たちはアメリカの餌食になったのさ
その悲劇は1945年の事 トルーマン大統領は適任じゃなかった
彼は広島と長崎に原爆投下を決断し、多くの人が亡くなった
その街で生き抜くのは困難だった
原爆の恐ろしさは世界中に知れ渡り、日本人は誇りを失った
苦痛は終わったわけではなかった 死者は増えるばかり 
「黒い雨」と呼ばれた放射性降下物によって
人々は泣き叫んだ「神は私たちを見捨てたのか」と
死者の魂が月明りに照らされる そんないい夜なんてありゃしない
何もかもが手に負えない こんな荒地じゃ立つことだって出来ない
核施設がなくなるまで俺たちはぐっすりと眠ることはないだろう
何もかもが手に負えない こんな荒地じゃ立つことだって出来ないんだ

彼らはこのくだらない戦争で称賛されるために犠牲を必要とした
いつの日か彼らがその罪の重さに気付く日を
俺たちは待ち続けている

俺の祖父はよく太平洋戦争の話をしてくれた すごく印象的だったよ
彼は生まれも育ちも広島で、19歳の時に兵役に服した
ボーイングB-29を見ると彼は不安になった 彼はここで自分の目的を見いだせなかった
彼は北朝鮮に派遣されることになり、その一年後あの悲劇が起きた
お陰で彼は幸運にも原爆から逃れられた 後に終戦を迎え
彼は家へ帰ることができた
しかし恐ろしい光景に彼はそこに立ちつくした
地獄にいるようだった 思っていた以上に被害は大きく、何もかもが吹き飛んでいた
悲しみと怒りがこみ上げて彼は叫んだ
「なんてことだ。アメ公はイカれてる!」
奴らは罪を感じようともしなかった この残酷さを人々に伝える者もいたが
GHQに弾圧され誰も彼らの苦痛を取りはらえなかった
俺の祖父はこう言っていた 殺戮を正当化する戦争は虚しいと
時は過ぎ2009年 この歴史ある街で俺の祖父は死んだ

すべてを胸に秘めているから 真実が見えてこない
俺たちがいくら嘆き、叫んだって兵器はそこにあり続ける
俺たちはもう戦争なんてしない それが何をもたらすのか知っているから
世界の終りが近づくのさ
いつの日か長い間抱えてきたすべての苦痛が明るみに出て、そして解き放たれるのを信じている

1945年8月6日アメリカのB-29型爆撃機エノラ・ゲイが広島上空に世界初の原爆を投下した
約15万人がその年に亡くなった
さらに30万人が原爆の放射線による後遺症で亡くなった
人々が恐怖から無関心に変わった時あの日は現実のものとなるんだ
だから俺たちは犠牲者の精神を人々に伝えなきゃいけない
あの日を繰り返しちゃ絶対にだめだ
絶対に


[Lyric]
Let me tell you where to start
I guess. This is the story we have to remember
You know

A town which is all gray / everybody like dolls made of clay
Sit on the street and someone pray / that day we became the American prey
The tragedy in 1945 / The pres “Truman” was not qualified
He decided on the atomic bombing of Hiroshima and Nagasaki / Too many people died
In the city it was really hard to survive / The threat of the atomic bombing guide
Has become known worldwide / In a second Japanese lost all their pride
That didn’t end the feeling of pain / Deaths rose again / By the fallout called “black rain”
People cried out with goin’ insane / “Did even god turn his back on us?” ohh
Dead souls are bathed in moonlight / There ain’t no such a good night
Everything gets out of hand in the waste land / We can’t stand up
Definitely we’ll never sleep tight / Until shutdown nuclear sites
Everything gets out of hand in the waste land / We can’t stand up

They needed sacrifice to be honored in the stupid war
The day when they’ll know the weight of sin
So we’ve been waiting for

My granpa used to tell me stories about the Pacific war / It was shocking for me
He was born and raised in Hiroshima / He at nineteen had to served in the army
Seeing Boeing B-29 made him nervous / In this scene he couldn’t find a purpose
He was sent to North Korea and about one year later that tragedy occurred
That means yeah / He was well out of the bomb / Soon it greeted the end of the war
With hope then he got back to his home
But terrific sight / Just stood there alone
There like the pits was harder hit than thought everything was blown to bits
Sorrow and anger welling up he said
“Holy shit, Amekous are fucking mad” / ohh
They just tried not to feel guilty / Some told people about this cruelty
But GHQ cracked down on them and no one put them out of their misery
I remember my granpa just told me / Justifying murder war is vanity
Time passed 2009 / In the historic town my granpa died

And just keep it all inside / So It’s hard to see the truth
No matter we lament and cry out weapons are here to stay
We’ll never ever ever begin a war we know what it’ll bring
And the end of the world is there
Believing that all the pain we’ve held so long coming to light
And setting them free someday

On August 6th in 1945, the American B-29 bomber Enola Gay dropped the world’s first atomic bomb over Hiroshima
About 150 thousand people died during that year
And another 300 thousand people died later due to the after effects of the bomb’s radiation
When people shift from fear to unconcern, that day become reality
So we should pass on the spirit of victims to people
That day must never be repeated
Never

Last week's live show!!

先週はライブが二本もあって疲れましたー( ;´Д`)


来てくれた方々、そしてスタッフの皆さんありがとうございましたm(_ _)m


いやぁホント面白かったですアップ


とりま写真貰ったんでアップします~合格


7/28 @ Club Asia
photo:01


photo:02


photo:03




7/30 @ Desert Rose
photo:04


photo:05


photo:06



こうやってライブを通していろんな人と出会えるのは素晴らしいですよねビックリマーク


またばんばんライブやるんで良かったら遊びに来て下さい~!!


お待ちしております(^ー^)ノ

photo:07



Peace out!!