苛立ちと焦燥と
吐いて捨てる程の溜め息と
尚更吐けないでいる弱音の
中心に突き立てた
大きな目印を
僕は耳鳴りに負けそうで
降ろしてしまおうと
そう思った
昨日の真夜中23時
それでも出来ない
続く明日がもうそこに
準備は良いよと足踏みしてる
ああ間に合わない
投げやりに捨て言葉
ねぇ神様
喉の調子が悪いので
今日のどの辺りで
あの娘の手を掴めば
よかったかな
少し一緒に泣き過ぎた
掴めなかったあの娘の手のひらは
代わりに何を掴んだかな
間に合わなかった
投げやりに泣き言葉
走り出した明日になって
置いてきたものと背負うもの
全部まとめて
僕は泳いでみせるよ
明日の23時