今日は府中市南町!
にあるスゴい名前の施設に潜入!
独立行政法人
防災科学研究所
府中地殻活動観測施設
何じゃソリャ?
この前に行ったサントリーのそばみたい!
ってゆ~か、多摩川に限った事じゃないんだけど、この土手沿いの道ってなんでこんなに狭いの?あと30cmでも広ければ走り易いのに…
隣りの河川敷はあんなに広いのに…
路駐したりスピードだしたり出来ない様にワザとなのか?
しかも、
「速度取締重点路線」的な看板が出っ張ってるもんだから、マジでミラーをぶつけるトコだった!
そんなこんなで到着!
アレッ?
しかし宝箱は空っぽだった!みたいな?
その施設の残骸が外に散らばっている。
説明看板によると
人命と財産を地震から守る為、地下深くまで穴を掘り、観測装置を下ろして微細な振動などを観測している。
イヤ!していた。らしい。
つか、PCからだと色を変えたり出来るんだねぇ~!
で、関東には、ココの府中の他に、岩槻 と 下総(千葉県の東葛飾郡) ってところにあるらしい!
ちなみに、どれくらいの深さまで掘るのかってゆーと・・・・・
岩槻は 3510㍍
下総は 2300㍍
ココ府中は 2751㍍ だって!
かなり深くね!
地質年代でゆーと・・・・
先新第三紀・・・・・・
初耳だね!
ジュラならどっかで聞いたコトあるけど・・・
ワケわからん。。。
で、ソノ観測装置を2751㍍まで 降ろしたり揚げたりする為の ケーブルを巻き取るドラムが
コレ
約9トン
3個所から集めたデーターを専用回線で筑波の研究所に送って分析していたらしい!
近いうちに岩槻も解体するらしい。。。
ってゆ~か、解体してるってコトはもう必要ないのか?
最近言い出した、例の緊急速報ってのはコレの成果なのか?
もう十分なのか?