フィリピンリゾートを人生の死に場所にするためにたびたび出張する、フィリピンリゾートパパのフィリピンリゾート英語術を公開するブログ -2ページ目

フィリピンリゾートを人生の死に場所にするためにたびたび出張する、フィリピンリゾートパパのフィリピンリゾート英語術を公開するブログ

フィリピンリゾートを自分の人生の終着駅と意識したところ、フィリピンリゾートへ出張することが日々の生活の糧となり、そのための資金、家族との移住、そして英語の準備を行うほど、フィリピンリゾートにのめり込んでいるフィリピンリゾートパパの英語術を公開する情報ブログ



◆◆◆
フィリピンリゾート出張パパの英語術
【近くの店でショッピング。日本のように店員さんがガッチリマーク】

「見ているだけなんです」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
I'm just (   ).

1 seeing
2 looking
3 watching
4 understanding

























































【答え】

2【I'm just looking】


直訳すると、

「私/ただ~だけ/見ている」

ですね。

「見る」

という動詞の違いは、

【I'm seeing】
「見かけました」
→【see】は「目に入る」
という意識


【I'm looking】
「目を向けてみました」
→【look】は「目を向ける」
という意識


【I'm watching】
「ずっと見てました」
→【watch】は「時間をかけて観察する」
という意識


なので、

トラベル英会話にも出てくる、
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【I'm just looking】は「商品に目を向けてみた、一応」
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
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というフィーリングなんですね。


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フィリピンリゾート出張パパの英語術
【近くの島で展示会。同僚は船で行こう!でも、あなたは乗り気じゃなく。。】

「船で行くと、18時間もかかるよ、、(っとやんわりと拒否)」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
If we go by boat, it (   ) take 18 hours.

1 will
2 would
3 should
4 is going to

























































【答え】

2【If we went by boat, it would take 18 hours.】


直訳すると、

「もし~と/我々/行く/ボートで/だろう/かかる/18時間」

ですね。

文法的には、

1【~it will take 18 hours】

でも問題ありません。

ですが、


【will】は
「(現実に起こりうる)だろう(50%~)」


【would】は
「(現実に起こり得ない)だろう(0~1%)」
(仮定法なんていわれてます)


というニュアンスの違いがあるので、

【would】を使うと、

「ありえない、やめようよ」

という拒否のニュアンスがあるわけなんですね
(【will】は行ってもOKの感じ)


ちなみに、

【I would like some more coffee】
「いただきたい/もう少しコーヒを」

がなぜ「丁寧」かというと、
(I want よりも)


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【If possible】「できましたなら。。」というあり得ないことを前提
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
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としているから、

「遠慮がち」になるわけですね。

これも

仮定法(あり得ないことを仮定すること)

の醍醐味です。


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フィリピンリゾート出張パパの英語術
【あなたは本場フィリピンパブに誘われたが、その日は行けそうにありません】

「行ければいいんですが。。」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
I (   ) I could go

1 hope
2 wish
3 expect
4 want

























































【答え】

2【I wish I could go】


直訳すると、

「私/願う/私が/行ける(ことを)」

ですね。

邦楽(死語?)にも登場しそうな、

【wish】

は、

「願う」

ですが、正確には、

「現実にはありえないことを願う」

場合に使われます。
(名称はどうでもいいですが、仮定法なんていわれてます)

だから、

「ソフトな感じの断り方」

として抜群です!ぜひ

一方、

【hope】

は、

「現実にありうることを願う」

ので、

この場合、

フィリピンパブに行ける可能性が高いなら
**********************************************
【I hope I can go】「わからないですが、行ければ行きたいです」
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************

という感じで表せますね。

ちなみに、

【We wish you a Merry Christmas】
「よいクリスマスでありますように」

の【wish】は、

「改まった言い方」

として使われます
(良いクリスマスを願ってないわけではありません~)


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フィリピンリゾート出張パパの英語術
【あなたは、現地の同僚に、日本での前職を尋ねられます】

「大学で働いていました」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
I work (   ) a university.

1 at
2 in
3 for
4 上記三つともよい

























































【答え】

4上記三つともよい

【I work at a university】

【I work in a university】

【I work for a university】

ですね。

ちょっとイレギュラーな問題でしたね。

ですが、

違いをカンタンに。


【I work 「at」 a university】
→「at」は「ある一点」というイメージ
「病院を働く場所(=地点)として意識」


【I work 「in」 a university】
→「in」は「ある中に」というイメージ
「病院という建物の中にいる意識」


【I work 「for」 a university】
→「for」は「あるために」というイメージ
「病院のために働いているという意識」


っていう感じです。

ちょっとしたニュアンスの違いですね。


なので、

「自営している」



「自分のために働いている」

なら、

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【I work for myself】「自分のために」
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
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がいいですね。


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フィリピンリゾート出張パパの英語術
【休み時間。あなたは現地のスタッフに、家族の写真をみせます】

「これが私の妻だ」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
This is a photo (   ) my wife

1 on
2 in
3 at
4 of

























































【答え】

4【This is a photo of my wife.】


直訳すると、

「これ/写真/~の/私の妻」

ですね。

「AのB」

っと言いたいとき、

【A's B】

【A of B】

っという二つの言い方があります。
(どっちか悩みませんか??)

この場合ですと、

「私の妻の写真」

【my wife's photo】

【a photo of my wife】

ですね。

結論からいうと、

「どっちでもいい」です。

・・・ですが、

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英語は「内容的に重要な方を後ろに置く」
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************

特徴があります。

この場合は、

「写真」より「妻」

の方に重点を置きたいはずので、

【This is a photo of my wife】

っと、

最後に、

【my wife】

を持ってきた方がよいわけですね。



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◆◆◆
フィリピンリゾート出張パパの英語術
【あなたはプロジェクトで失敗。上司に反省の色を示したい】

「ミスをしました」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
I (   ) a bad mistake.

1 made
2 gave
3 got
4 did

























































【答え】

1【I made a bad mistake.】


直訳すると、

「私/作った/悪い/間違いを」

ですね。

「反省の色を示す」

ことができます。

一方、

【A bad mistake was made】
「悪い/間違い/作られた」

っとなると、
(名称はどうでもいいですが、「受動態」なんていわれてます)

「私」という主語がなくなるので、

「責任逃れ」

に聞こえてしまいます。

**********************************************
上司への言い訳は受動態を避けましょう
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************


「受動態」が好まれる場合は、

「政府発表」や「学術論文」

とかですね。
(【It was judged...】判断される)

「全体としての考えを示したい」

からか、

「責任逃れをしたい」

からか、、、


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◆◆◆
フィリピンリゾート出張パパの英語術
【あなたは会議の進行役。開始時間になったので声をかけよう】

「そろそろ始めましょうか」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
 (   ) get started

1 Can you
2 Let's
3   Would you 
4 Should I

























































【答え】

2【Let's get started】


直訳すると、

「しましょう/(状態に)なる/開始する」

ですね。

【Let's get started】

は、

【Let's start】

よりも「口語的」です。

【get started(開始した状態を得る)】

わけですから、

つまり「もう始めた状況にしよう」

っと、一歩先行く状態をえがいています。

なので、
**********************************************
「そろそろ始めましょうか」っと開始する前提の会議で
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************

よく使われるわけですね。


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◆◆◆
フィリピンリゾート出張パパの英語術
【あなたは会議に遅れてしまいました。その理由を述べます】

「他の会議が抜けられなくて。。。」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
I was (   ) in another meeting.

1 got
2 made
3 caught
4 brought

























































【答え】

【I was caught in another meeting.】


直訳すると、

「私/捕まえられた/別の会議に」

ですね。


【be caught in】



「・・・にはまり、抜けられない」


という意味になります。

他にも
**********************************************
「(交通渋滞や雨に)捕まえられた」
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************

っとも使われますね。

たとえば、

【I was caught in heavy traffic】
「交通渋滞にひっかかった」

などですね。

遅れた時は、

「ハアハア」

っと息を切らしながら言うと、

なお、良いですね!
世界共通、
言語をまたぐコミュニケーション作法です笑。


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フィリピンリゾート出張パパの英語術
【プロジェクトの方向性で相手からお願いされます。喜んで、とあなたは相づちをうちます】

「もちろんです」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
(   )!

1 Yes
2 Sure
3 What
4 Pardon

























































【答え】

2【Sure!】


直訳すると、

「確かな」

ですが、

これが、

「もちろん/喜んで」

というニュアンスになるわけですね。

**********************************************
「カジュアルな相づち」としてよく使われます。
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************


相手からのシンプルなお礼として、

【Thanks】

といわれたら、

【Sure】
「どういたしまして」

の方がいいですね。

この場合、有名な

【You're welcome】
「どういたしまして」

は少々「恩着せがましく」感じることがあります。


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◆◆◆
フィリピンリゾート出張パパの英語術
【プロジェクト進行中。あなたは、最後の詰めで、上司に直接聞いてみたく】

「社長とお会いする機会はありますか」
さて、英語でなんと言うのでしょう??

【問題】
Is there any (   ) I can meet the president?

1 message
2 machine
3 chance
4 risk

























































【答え】

【Is there any chance I can meet the president?】


直訳すると、

「ありますか/あらゆる/機会/私/会える/社長」

ですね。


【お願い】


するとき、


【Can I …?】


っとストレートに聞いてもいいですが、


【Is there any chance … ?】


っというと丁寧で控えめな表現になりますね。


それ以外にも、

**********************************************
【Would you ... ?】っていうのも
( ・ㅂ・)ノ″Ω ヘー
**********************************************


便利で万能な表現ですね。


英会話はつまるところ、

「お願いする」

ことが多いですから、
こういうフレーズを一個覚えておくと、
とても便利です。

・・・実は、

【命令文】や、
【please】をつけて、

モノを頼むのは、
失礼に聞こえますし(命令文)、
ベストではないです(please)。


【Would you get me ほしいモノ?】
「いただけますか/私に/ほしいモノ?」


でシンプルにお願いしたいですね。
(私も使ってます)

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