中学生のころに通っていた
塾の先生に言われたことで
今でも心の支えになっている言葉があります。
当時勉強がとても楽しくなってきた時期で、
でもそれまでほとんど勉強してこなかった私は
そんなに正解できるわけではない、
でも勉強が楽しいというときでした。
そんなときに古文の現代語訳を
辞書を片手に自力でやりきりました。
正直全く分からなかったし、
訳した現代語訳を自分で読んでも
全く意味が分かりませんでした![]()
そのときに先生に言われたのが
「すごく間違ってるけど
すごくいいね」
でした。
私の回答だけを見たら
間違っているから勉強不足、
と言ってもいいのです。
でも
本当に時間をかけて
何とか自分で訳そうとしたこと。
それが面白かったこと。
でも分からなくてもどかしかったこと。
全部分かってくれたんだなというのが
ありありと分かって、
とても嬉しかった言葉です。
そんなことを、
突然
前触れもなく
ふいに思い出して
懐かしい気持ちになりました。
