イエローモンキーの19年ぶりの新作、『9999』をついに聴くことが出来たっ!
近年、アルバム一枚すら通しで聴くのがしんどくなりつつある自分がまっさらな新曲達ときちんと対峙できるもんやろか…と不安に思ってたんやけど、全然杞憂やった〜
19年もの間、寝かしといただけはある。
復活(解凍?)の名に相応しい作品と思う(*^^*)
今のイエローモンキーが詰まってるけど、そこかしこに解凍前の曲のオマージュっぽいのが見え隠れしてて、(両性具有とか!)毎度ジョジョネタ出してきてアレなんやけど、イエローモンキーが一巡したんやなって印象。
冒頭のギターが、一巡して再び地面に降り立つ蟻みたいやもん!(全くもって通じようがない)
ここからまた、イエローモンキーの生身の喜怒哀楽が綴られていくんやな…
前半は『この恋のかけら』に心掴まれた。ギターの最初の響きだけで、まず『峠』がフラッシュバックしてきて、けどすぐにこれは『峠』を越えた先のストーリーやって理解させる。その説得力に伊達に歳は重ねてないわ〜って感動したなぁ…
んで、既にシングルとして出てた『STARS』。
改めて好きって再確認。シングル(配信か)から結構アレンジ変えてきてるよな。DVDで楽しそーに4人がハンドクラップ入れてたのはこの曲なんやろか。
ヤンチャなキラキラの中に大人の渋みや余裕が見え隠れするとこにグッとくるんよな〜
♪星いっぱいだ♪
ってキラキラで純朴な歌詞、これを酸いも甘いも苦いも知ってる吉井和哉が歌うのがたまらない(*´▽`*)
中盤はアルバムの新曲やと『Balloon Balloon』と『Titta Titta』が良い(≧∇≦)b
どっちも頭にこびりついて気づけば口づさんでしまう。『Balloon Balloon』は湿り気があって『Titta Titta』はカラリとしてて対照的。ライブではどのタイミングで演奏してくれるかなぁ♪
後半部分は『Horizon』から締めの曲『I don't know』までの流れが気持ち良い!この順でライブでも披露欲しい位。
『I don't know』が締めなの、イエローモンキーらしいなぁって。スカッと晴れやかには終わらない。
ご祝儀の様なアルバムまでの時間があった。だけどアルバム後、どう転がるかなんて誰も知らない。イエローモンキーだって当然知らない。
けど、イエローモンキーはもう終わらないって吉井さんは宣言しちゃった。これって逃げ道を塞いでしまったとも言えるやんね。
だから。
アルバムの最後にどんな空模様だろうと4人で顔上げて、前に踏み出すって覚悟を見せたんではなかろうか。
大事な締めをご祝儀の明るさや勢いで誤魔化すことをしなかったイエローモンキー、信じれるなって思えた。
なんか、どうなるかなんて判らないを強調した感じになったけど、それを言いたかった訳ちがうくて。
イエローモンキーにはこの曲がついてるから大丈夫って声を大にして言いたかった。
『Horizon』
このアルバムの中でも、今までのイエローモンキーの楽曲達の中でも別格の存在感を放つ曲。
『オトトキ』では、4人の中で完結してる様に聞こえたけど、メカラウロコ28や今作で彼らの元から離れ、これから始まるツアー(演奏されるやんねッ)で、もっともスケールアップしてみんなの『Horizon』に成長するんでないかなぁ。
…知らんけど(おい)
さてと。
気まぐれにライブの曲を予想しては毎度外してるのに、懲りずに今回もやっておこう。
ライブオープニングは『この恋のかけら』…と思わせといてよーやくやるかな??ここまで大事にとっといた『峠』。
やるほうに、ポルナレフの魂を賭けるぜ。
♪今回多少は〜自信あり、根拠はないが自信あり、信じる裏に不安あり〜♪オゥーイェーー♪♪
とほほ、締まんないなぁ(;´∀`)
次はツアーだ、楽しみに待ってる!

