毎年、この日は同じことを話すらしい。
8年前のこの日、私はまだ横浜にいて、この日は母が横浜に遊びに来る日だった。
あの地震で来れる状態ではなくなり、ワンセグで放送されているニュース映像に目を疑う。
現実で起きていることなのかどうかも分からなくなる。
その日は会社から帰れず、家に着いたのは次の日の8時ころ。
寝ようと思っても寝られず、お店からは物が消え…。
ご飯は食べてもいいのだろうか、電気は使ってもいいのだろうかと自問自答を繰り返す日々だった。
あれだけ明るかった街からは明かりが消えた。
あれから8年…
生活環境は変わったが、あの日のことは忘れない。
忘れるわけがない。
私たちは戦争を知らない世代だけども、
大地震を知ってしまった世代。
自然災害の怖さを知っている世代。
まだ、行方不明者が大勢います。
誰のか分からない遺骨があります。
そのような方々が、一人でも多くご家族のもとに帰れることを祈っています。
あぁ、海鮮丼が食べたくなってきた…
よし、沿岸にいこう!
一人一人が少しずつでも、今、できることをしていこう。
