自分の心をノートとペンで掘り下げていく時。
自分に対してなぜ?
の視点を持ちながら問いかけていくと。
自分責めに走ったり、
大丈夫なフリをしたり、
そもそも気づかなかったり、
見たくないからやめたり。
いろんな反応があるんだよね。
その反応すらもしっかり自分の前提が現れてるわけだけども。
反応はただの反応だから、
それに対しては一切のジャッジがいらないのね。
それに加えて。
ポジティブもネガティブもいらない。
ってニコは言ってる。
それを『フラット』とよく言ってるけど、
言い換えれば、
ポジティブでもネガティブでもなく
ただありのままを見るだけ。
なんだよね。
現状把握にポジティブもネガティブもいらない。
ポジティブになることで、
思ってもないのにポジティブに切替えようとしたり、
大丈夫なことにしてしまったりもする。
ネガティブになることで、
本音から遠ざかって問題じゃないことで
悩み続けることを選んでしまう。
どちらもいらねーーーのだ。
フラットでいいの。
ジャッジしない。
善悪で決めない。
いらない色を足さない。
ただそのままを見るだけ。
ありのままを見るってことは
自分の嫌だなーと思う部分を認めることにもなるけど。
だとしたらそれの何が問題なんだろう???
腹黒い自分がいるのも普通。
いつも良い人でいる必要もない。
なのに嫌な部分を見ると人は拒絶したくなるんだよねー。
完璧な人なんていない。
完璧な私でいないと!!!
って疲れ果てちゃったんでしょ?
ならいいじゃん。
さっさとそんな自分を受け入れて降参してしまえ
楽になるぜ。笑
そのままの自分を見ることから始まるんだよ。
気づいたところからスタートだからね