あなたを制限するカゴなんて最初からないよ。

 

 

 

カゴと思えるようなものは、

 

あなたの前提や、

 

今までの常識や、

 

他人の目や、

 

親の教育で、

 

勝手に作り上げたものにすぎない。

 

 

 

あいつが私のカゴを作ったんだ。

 

 

そう思えてしまう時もあるけれど。

 

 

 

なにより閉じ込めておいた方が、

自分が楽なんだよ。

 

 

 

ほら、このカゴがあるから出来ないんだって。

 

ほら、このカゴがあるから無理なんだって。

 

 

 

出来ない言い訳にしたいだけなんだ。

 

 

 

でも、口では自由になりたいって言っちゃうけどね。

 

そんなことを認めるのもムカつくけどね。

 

 

 

ええ、とてもその気持ちはわかるのだ。

 

 

 

 

 

自分で作り上げたカゴがそろそろ窮屈に感じる人もいるでしょう。

 

 

もうカゴなんて必要ないんじゃないかって、飛び出したい人もいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

自分で作り上げたカゴは、

 

怖がってた私を守るものだった。

 

 

 

でも、私はそろそろこのカゴから出る時なのかもしれない。

 

 

 

ならば、このカゴを、

 

自分が作り上げたこのカゴを、

 

 

ありがとう。って捨てていいんだよ。

 

ありがとう。ってもう壊していい。

 

 

 

 

 

 

 

 

昼から家でビール飲んだっていいのだ。

 

その横で旦那さんがご飯作ってくれたっていいのだ。w

 

 

 

 

私もね、最初はめっちゃザワザワしたよ〜。

 

 

 

罪悪感。

 

 

 

は分厚い壁のように、

どっしりといつも私の心にあったけども、

 

 

 

コンコン。

 

ゴンゴン。

 

ガガガガ〜〜〜。

 

 

爆弾爆弾爆弾

 

 

ボーーーン!!!

 

 

って最終的には崩れて消えた。

 

時間と行動と共に完全に。爆笑

 

 

 

それには、

 

 

少しずつやってみること。

 

ザワザワを感じつつも、

 

やってみること。

 

 

 

私の場合は人に頼るとか、

 

お願いするのが特に苦手だったから、

 

こんな風にご飯つくってもらったり、

 

子供の面倒をみてもらうことだったりしたけどね。

 

 

 

あなたにはあなたの感じる罪悪感のポイントがきっとあるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

いつだって、自分がカゴを作ってる。

 

時にそれを人のせいにしてしまう時もあるけど、

 

いつだって、自分なのだ。

 

 

 

 

だからこそ、

 

自分を幸せに出来るのは自分なんだよね。

 

 

 

自分で作り上げたカゴを壊せるのは、

 

やっぱり自分しかいないのだ。

 

 

 

そして気づくんだよ。

 

 

あなたを制限するカゴなんて最初からないってね照れ