失敗してもいい。
ということは。
成功しなくてもいい。
ということ。
だからと言って
手を抜きまくるのは違うけど。
成功しなければダメだ。
成功しなければ価値がない。
って感覚でスタートしてる時点で
目的を見誤ってる
ことに気付いて欲しいのだ。
私たちは成功が目的なんじゃなくて
成功した時に味わえる体感や感情が目的。
その先にあるもの。
成功の向こう側にあるもの。
それを味わいたいんだよね。
最善を尽くしても
成功しない時だってある。
その時に成功することを目的にすると
それが出来ない自分はダメなんだって責め始める。
結婚が出来なければダメ。
子供がいなければダメ。
仕事が出来なければダメ。
友達はたくさんいなければダメ。
〇〇じゃなければダメ。
だから〇〇しなければ。
その感覚でスタートしてる時点で
目的を見誤ってる
のだ。
本音はきっとこう。
結婚が出来なければダメ。
〇〇を味わいたいから結婚したい
子供がいなければダメ。
〇〇を味わいたいから子供が欲しい
仕事が出来なければダメ。
〇〇を味わいたいから仕事をする
友達はたくさんいなければダメ。
〇〇を味わいたいから友達が欲しい
体感したい思いを叶えるための
手段が何かを行動することであって
その手段に執着する時点で
目的が変わってしまうのだ。
だから不安からの行動は
ブッブーなわけです
なぜそれをしたいと思ったのか。
目的(望み)はなんなのか。
結果が手に入っても入らなくても
自分の価値に変化はないと思えるのか。
成功することに執着してしまう時は
これを考えてみると
自分がどんな気持ちで
スタートしたのかが分かるよーー。
ほんでね、そうすると。
成功するのさ
執着を手放して、
淡々と行動できるから
