やりたいことをやる!!!
夢を叶える!!
ビジネスで成功する!!
笑える私になる!!
そんな風になにか目標を見つけてやる時に。
人はつい、
楽して。
努力せず。
最短で。
そこにたどり着きたいと思う。
(もちろん、私も。笑)
でね、
頑張らなくていいよ。
そのままでいい。
ワクワクしてたら叶うよ。
波動を上げよう。
って、
自分の行動以外の部分で叶うことを考えるんだけど。
それってめちゃくちゃ遠回り。
というか、そもそもたどり着かない。
でね、結局努力しなくちゃいけないのかよ。
頑張らないといけないのかよ。
なーんだ一緒かよ。
って思っちゃうんだけどね。
じゃあ、考えてみて欲しいのだ。
なぜ努力はしんどいものになったのか。
努力と聞くと嫌なイメージがするのか。
それは。
やらされてきた努力が多すぎるから。
じゃないかな?
やりたくないことを、
我慢して「努力」してきた。
「努力」とは「我慢」であると。
だから、
頑張ることも我慢になり
頑張るとか努力とか
もうええんじゃーーーー!!!!
楽したいーーーーー!!!
キーーーーッ!!!
ってなる。
で、ぐったり
でもね、思うのだよね。
本来の努力とは、
やりたいことをやるために頑張ること。
自分が笑えるために頑張ること。
叶えたいから頑張ること。
やりたくないことを我慢してやるために使う言葉ではないって。
だから「努力」ってネガティブなイメージがあるけど、
本来はそうじゃないんだと思う。
努力(どりょく)とは、目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること。
wikipediaにもそう書いてある。
あくまでも自分の目標や実現のためであって、
我慢のためであってはならないのだ。
だから、目的のために頑張ることは努力がいることだけど、
それは夢中になって好きだからエネルギーを注げるのだ。
ニコは歌手という夢を叶えたけど、
めちゃくちゃ努力した!!!!
とは思ってない。
やるべきことをやってきた。
って感じでね。
それは多分周りの人からすると
努力してるように見えるんだと思う。
遊ぶ時間より音楽聞いたり、
ボイストレーニングしたりしてたからね。
でもそれは自分のやりたいことのためだから、
やらされてる努力ではなかったんだよね。
好きだから夢中になってた=努力
だったし、
面倒な事もあるけどやりたいことのためだからやる=努力
なんだよね。
だから、頑張ることって悪いことじゃないし、
それを何のためにやるのかがわかると、
思いっきり頑張れたりするよ
努力は悪いもんじゃない。
ただ努力の意味を勘違いしちゃっただけ。
やりたくないことを我慢する努力はいらない。
あなたのやりたいことの為に頑張ればいいのだ