お母さんのことを可哀想だと思っている人って、
我慢強かったり、
幸せになることにブレーキかけたり、
悲劇のヒロインになりやすかったりする。
だってお母さんは我慢して頑張ってたし、
苦労して毎日働いてたし。
私だけ幸せになるって罪悪感を感じちゃう。
だったら可哀想な私でいる方が楽だもの。
なのよね。
でもさ、これって。
あなたから見た
「お母さん」を
あなたが作ってるだけ。
だということに気づかない限り、
あなたのお母さん像の【可哀想ラベル】は剥がれないのだ。
画像お借りしました。
なんかラベル貼るっていうと、
キョンシーがわかりやすい。笑
(時代的に知らんかな??笑)
あの人ってああいう人。
この人はこうだ。
って私たちって
勝手にペタッとラベルを貼ってるんだよね。
無自覚でさ。
それは自分の思い込み目線だったり、
起きた出来事に自分でストーリーを作ってしまってるから。
だから、
お母さんがお母さんの人生をどう捉えてるかじゃなくて、
あなたがお母さんの人生をどう捉えてるのか。
が、
あなたにとっての
お母さん
なんよね。
だから、勝手に可哀想だって思ってるパターンってめちゃめちゃある。
お母さん自身も自分のこと可哀想だって思ってる場合もあるけど、
それは「悲劇のヒロイン」でいる方が楽だから。
だったりするんだよね。
(お母さんのことは全然責めてないよー)
じゃあそれをフラットに見ていくにはどうしたらいいかと言うと。
動画の中でも話してるけど、
この人生を選んでいるのは、
「今」を選択しているのは誰だ???
ってことなのだよね。
それをとことーーーん考えていくと。
あ、
自分が勝手に可哀想ラベル貼ってただけだったわ。
って気づけるようになるよ
あなたはお母さんにどんなラベルを貼ってるかなー?
