なんかお金って怖いよぉ。
そんな風に思うことないかな。
でもさ、私たち普段普通にお金使ってるよね。
めっちゃ便利に使ってるよね。
食べ物を買う時も、
洋服を買う時も、
お金はモノと交換するためのアイテムとして使ってる。
でも、将来のことを考えたり、
何かあったら・・・と思うと、
急にお金って怖く思える。
こんな風に。
得体のしれない怖さを感じちゃう。
でも、
お金はいつもただのお金で。
そこにあるだけだから。
ただ人がモノに感情を乗せているだけなのだ。
であれば、見ていくのはお金そのものではなくて、
感情。
の方だよね。
なぜこんなにもお金を怖がっているのか。
不安と結びつけているのか。
そこを見ていく。
私の場合、
貯金すること自体が、
「何かあった時のため」
だったから、
貯金自体が全然楽しくなかった。
楽しくないから貯めるのも億劫だし、
仕方ないから貯金する設定だった。
でも、何かあった時ってそもそも何だろうって具体的に考えると、
「病気や怪我をして働けない時」
「災害などにあった時」
くらいしか思い浮かばない・・・。
それ以外は何とかなりそうだもんな。考えてみたけど。
こんな風に不安に対して、
自分は何を怖がっているんだろうって、
具体的にしていくと、
実はそれほど具体性がないってことがわかるんだよね。
なーーーんかわからないけど不安になってるだけなのよね。
具体的になったら、それを解決するために出来ることを考えてやれば、それで解決しちゃうもんね。
お金はモノと交換するためのアイテム。
お金は得体のしれない怖いもの。
お金に対して自分がその時にどう感じているのか。
それだけでそのもの自体の見方も変わる。
ものはいつもただ、ある。
そこに感情を乗せるのは私たち。
いいものにするのも、
わるいものにするのも、
私たちの心ひとつなのでした
それでは、今日も素敵な1日が始まるよん