カルピスの薄い濃いはさ、
(自己肯定感の高さのことね)
やっぱり母親の影響が大きいね〜。
ナリくんのクソorダイヤモンド母の話
↓読んでね〜。
私の場合、
完全に③だったよ〜。
うちの母は仕事もめちゃめちゃ忙しくて、
(産婦人科の看護婦さんだったから)
私が保育園くらいの時にはしょっちゅう夜になると病院に駆けつけてた。
そんな忙しく働きつつも、
3姉妹の母として一生懸命に頑張ってたし、
何より父親のモラハラに耐え続けてた。
「死ねばいいんだよ」
ってしょっちゅう父親から言われて、
バカだなんだって色々言われてたのに、
耐え続けてた。
子供だからね、
よくわからなかったけど、
お母さんは可哀想だって思ってたし、
お母さんを守るんだって思ってたし、
お母さんを笑わせるんだって思ってた。
それと同時に、
大人になった今ならわかるんだけど、
可哀想な女にならないでくれ!!
って。
言えないけれど、
心のどこかで思ってたと思う。
こどもだから良くわかんかったけど。
なんで言い返さないの?
なんで普通に話せるの?
なんで怒らないの?
ってすっごく不思議だった。
ただただ子供はね、
お母さんの心からの笑顔が見たいだけなんだよ。
色んなことがあろうが、
私にとっては、
お母さんの心からの笑顔が見たいだけなんだよ。
だからね、
どうかお母さん、
可哀想な女にならないでくれ!!
って思ってたな。
今はもうぜーんぜん思ってないけど。笑
だってさ、
自分の人生は選べるもの。
色んな理由があったとしても、
それでもどうするかは選べる。
その中で選んだことが現実なら、
それは自分が選んだから仕方ないよねーって思える。
色んな理由があっても、
それでもお母さんは、
これまで生きてきた過去を選んできたんだ。
だとしたら、
それを可哀想なんて、
どうして思えるだろう?
精一杯生きてきたんだもん。
頑張ってきたんだもん。
それを可哀想なんて、
思う必要は1mmもないんじゃないだろうか。
みんな今を精一杯生きてるんだもんね。
そう思ったら、
もう可哀想なお母さんはいなくなったよ
お母さんは、ダイヤモンドなのだ
今日もいい夢見てね