こんばんは。こばです。
ご訪問ありがとうございます。
中学生の時、題名に惹かれて
図書室の本棚から手に取った一冊が、
イギリスの作家、
フランシス・ホジソン・バーネットの
不朽の名作と言われている
「秘密の花園」でした。
今では、どんな内容だったか
思い出せないのですが、
ワクワクしながら読んだことや
図書室の端のテーブルに座ったこと、
窓から入って来る風の
心地良さは鮮明に覚えています。
わたしは薔薇が好きで
特にイングリッシュローズや
オールドローズが大好き。
イギリスの庭園やガーデニングに
興味を持ったのは、
この本の影響じゃなかったかと思ったりしています。
この天使は、秘密の花園に
足を踏み入れた時の戸惑いと
ワクワクする気持ちを
表現してみたかったのですが、
画力の無さに打ちひしがれます。
でも、中学生の頃に戻って
ワクワクした感情を
思い出しながら、描いたので、
身体の中の細胞は
感性豊かな元気だった頃のことを
沢山思い出したでしょうね。
ノスタルジックな思い出に浸りながら
天使とともに共有する時間は
とても幸せなひと時でした。