色が教えてくれた病気のサイン | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

 

 

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

よくペットが、自分の病気の部分を

舐めて癌とか病気を教えてくれる

ということを聞きますが、

私の場合は色でした。

 

私は、普段赤はあまり使わないの

ですが、2015年4月頃から

やたらと赤を使い出したことが

気になっていました。

 

丁度、発病の時期なのですが、

その時に描いた絵です。

 

赤は、メディカル的には貧血や

低血圧、体が疲れているときに

気になる色。

 

マインド的には、バイタリティに

溢れているとき、アクティブに

なっているとき、もしくは

怒りがあるとき。

 

寝不足かな~と思っていたのですが、

このとき、すでに貧血が進んでいて

それで、色から足りないものを身体に

取り入れようとしていたのですね。

 

身体って、ちゃんと自分を守ろうと

してサインを送っていたんですね。

 

それを忙しいために、

気づいてあげられなかった。

 

今更ながら、ごめんなさい・・です。

 

ですが、気づかなかったのではなく

気づかせられなかったということが

後になってわかるのですが。

 

色は、視覚からだけではなく

皮膚からも吸収されています。

 

だから、自分で自覚する前に

色のほうが早くサインを送ってくれたりします。

 

そういう意味でも、

私は、色は

「観るお薬」だと思っています。

 

そして、自分の心と身体からのサインを、

メッセージとして教えてくれる

大切なツールだと思っています。