こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
よくペットが、自分の病気の部分を
舐めて癌とか病気を教えてくれる
ということを聞きますが、
私の場合は色でした。
私は、普段赤はあまり使わないの
ですが、2015年4月頃から
やたらと赤を使い出したことが
気になっていました。
丁度、発病の時期なのですが、
その時に描いた絵です。
赤は、メディカル的には貧血や
低血圧、体が疲れているときに
気になる色。
マインド的には、バイタリティに
溢れているとき、アクティブに
なっているとき、もしくは
怒りがあるとき。
寝不足かな~と思っていたのですが、
このとき、すでに貧血が進んでいて
それで、色から足りないものを身体に
取り入れようとしていたのですね。
身体って、ちゃんと自分を守ろうと
してサインを送っていたんですね。
それを忙しいために、
気づいてあげられなかった。
今更ながら、ごめんなさい・・です。
ですが、気づかなかったのではなく
気づかせられなかったということが
後になってわかるのですが。
色は、視覚からだけではなく
皮膚からも吸収されています。
だから、自分で自覚する前に
色のほうが早くサインを送ってくれたりします。
そういう意味でも、
私は、色は
「観るお薬」だと思っています。
そして、自分の心と身体からのサインを、
メッセージとして教えてくれる
大切なツールだと思っています。