自閉症のお子さんの絵 | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

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2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを発信しています。

 

 

 

 

 

この絵は

パステルアート教室をしていた時の

自閉症のお子さんが描かれた

イルカの絵ですが、

 

いつもは、5分もじっとしていないそうですが

この時は、1時間くらい集中して描きました。

 

出来上がった絵をお母さんに見せると、

誉められて嬉しそうにしていた笑顔が

忘れられません。

 

イルカはブルーで描かなければ

という既成概念に囚われず

 

自由に好きにように、自分の人生も

描いていいということを

思い出させてくれる大好きな絵です。