よくペットが、自分の病気の部分を
舐めて癌とか病気を教えてくれる
ということを聞きますが、
私の場合は色でした。
私は、普段赤はあまり使わないの
ですが、平成27年4月頃から
やたらと赤を使い出したことが
気になっていました。
丁度、発病の時期です。
赤は、メディカル的には貧血や
低血圧、体が疲れているときに
気になる色。
マインド的には、バイタリティに
溢れているとき、アクティブに
なっているとき、もしくは
怒りがあるとき。
寝不足かな～と思っていたのですが、
このとき、すでに貧血が進んでいて
それで、色から足りないものを身体に
取り入れようとしていたのですね。
身体って、ちゃんと自分を守ろうと
してサインを送っていたんですね。
それを
忙しい
ために、気づいてあげられなかった。
今更ながら、ごめんなさい・・です。
ですが、気づかなかったのではなく
気づかせられなかったということが
後になってわかるのですが。
緑色は、本来循環器系を癒す色なの
ですが、肩こりとか血液の循環が
悪い時にも気になったりします。
そして、筋肉痛とか骨折とか骨に
関する場所を癒そうとするときにも
気になります。
循環器系だけではなく整形外科的な
サインだったりします。
赤と緑色の組み合わせの曼陀羅は、
クリスマスカラ―ですが、
才能として観るときには
成功とか自己実現、異性からの
バックアップ（プレゼント）がある
等です。
この組み合わせが、クリスマスの
時期に多用されるのが
面白いなと思います。
メディカル的には
血液、脾臓、循環器、整形外科
私の病名は、悪性リンパ腫ステージ4.
脾臓と全身の骨に腫瘍があり
貧血がかなり進んだ状態でした。
そして、最初の症状は筋肉痛でした
マインド的には、
バスマットのように、踏まれても
踏まれても相手を恨まず光のある
方向に進もうとする時に力になって
くれる色です。
インディゴブルーの曼陀羅ですが、
ブルーは、喉のチャクラカラーなの
ですが、インディゴブルーの場合は、
喉だけではなく頭全体、特に脳の
部分に関連していることがあります。
私は、右側に脳腫瘍もありました。
マインド的には、言いたいことを
沢山我慢していたり、
特に脳は、自分の人生を生きていない
時のサインだったりします。
右側は男性、もしくは仕事です。
私が、自分の人生を生きて行きたいと
思ったのは、今までと同じ仕事、
同じ考え方では再発すると
思ったからです。
だから、再発を避けるためにも
戻りたくても戻れないのです。
私は、色は
「観るお薬」
だと思っています。
そして、自分の心と身体からのサインを、
メッセージとして教えてくれる
大切なツールだと思っています。