1,2巻を読んでみて簡単な感想とあらすじについて述べたいと思います。

 

まず、タイトルの喰種(グール)について説明します。

 

人間の姿をしているが、人間を食べる種族のことを指し、
グールは基本的に水とコーヒー以外では、

人肉しか食べることが出来ず、

通常の食事は吐き出してしまうほどまずく感じる。

 

次に主人公カネキについて説明します。

 

 

大学生、金木研(カネキケン)は大学生活を送っていた。
しかしある夜、グールの捕食現場に遭遇し、

グールから逃げるカネキはその途中、

鉄骨落下事故に巻き込まれる。

事故後の手術によってカネキはグールの内臓を移植され、
それ以降カネキは半グールとしての生活を送ることになる。

そしてグールでありながら人間を殺さないよう生きてきた仲間

とともに悪いグールやグールを殺す捜査官達に立ち向かって

いく話です。

 

感想:

まず、一言でいうと命の尊さを思い知らされる作品だと思います。

人間は現実世界においては食物連鎖のトップに君臨するため、

殺されなくて済みますが、豚や鶏、牛、魚などは人間に殺され

食べられてしまいます。

この作品ではグールが食物連鎖のトップに君臨し、

人を食べて生きながらえています。私は始め、

とても気持ち悪く、グールを悪者に感じていました。

しかし、私たちも当たり前のようにに家畜が殺されて

得た肉などを食べていることに改めて気づかされました。

この作品は何かを得るという事は必ず犠牲が生じ、

例えば、食事に限って言えば、たらふく食べるという事は

それだけ、犠牲になっている生物が多くいるという事に

直結すると感じました。

この作品を読んだ後は、食欲も少し失せましたが、

それだけ人間を含め生物を大切にするというだけでなく、

身の回り全てのものに感謝し、「誰か」の命を絶つ

事で私達は生き永らえているということを日々自覚

しなければならないと感じました。

 

少しグロいですが、面白いのでぜひ読んでください。