久しぶりにブログを更新してみる。

まあ自分のメモ代わりみたいなものかな。

 

実は28日の夜に39℃近い発熱があって、少しの咳と軽度の味覚障害があった。

年末年始を控えていたので念のために翌29日に発熱外来を予約して受診しておくことにした。

症状がコロナの条件と少しでも重なると、「もしかしたら」なんて不安で心の中が覆われてしまい、気分がひどく落ち込んだ。

 

受診をすると、もちろんコロナだと断定できるものは何もないため、実際に受診時には熱も37.2℃に下がっていたり、咳もほとんど出ていなかったりしたので、処方薬を出してもらうことに。

念のために唾液で行うPCR検査を受けて、結果は1~2日後に出るので電話連絡しますとのこと。

その連絡が先ほどあった。

 

結果は「検出されませんでした」とのこと。

いわゆる陰性ってやつ?

ふうと一安心。

でも・・・PCR検査の感度は70%という話なので、これで晴れてコロナじゃなかったって言いきっていいのだろうか。

実際にはまだ微熱程度は残っているし、なんか調べても調べても不安が払拭できないでいる自分がいる。

 

ただでさえ毎日コロナ関連のニュースに囲まれた生活、自分もその中に巻き込まれたのかもしれないという不安、そして普通なら風邪だろうで済ますことができた症状なのに検査しても心にこびり付いて消えない不安。

 

心の病気を抱えた人にとっても、精神面でほんとうにしんどいコロナ禍だね。