げんしけん 二代目の七(16) (アフタヌーンKC)/講談社

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なんとヲタ中のヲタであった斑目をめぐる女4人(?)のにらみ合いのような様相を呈してきました(^^;
おまけにそこに別の恋の予感も絡んできて、なおかつ女装趣味が高じて本当に男子がすき鳴ってしまったり、もういろいろとぐちゃぐちゃです(^^;

でも、そこにはふた昔前くらいのヲタの肩身の狭い青春群像は姿を消していて、シチュエーションこそ普通とは違うけれど、ヲタでも恋のできる世界が描かれいます(^^;

やっぱり次の巻くらいには、斑目争奪戦の結果はみることができるのでしょう?(^^;