『yahooトップに"コンテンツストア"』
昨日、yahooファイナンスをみようとトップページを開けたときに、妙な違和感を感じた。
よくみてみると"オークション"の下になにやら新しいカテゴリができている。
どんな内容なのかというと、携帯コンテンツをPCで買うことが出来るというモノなのだが、一体なんでこんなテーマを選んだのか。
思うに、yahooの戦略は今年の11月から始まるNMP(ナンバーポータビリティ)を見越したものだ。NMPについては深く記載はしないが、現在の携帯番号を変更せずに携帯業者の変更ができるというもの。
ソフトバンクは既に携帯業界への参入を表明している。そしてインフラ設備が現在のdocomo、au、vodafoneの3社より圧倒的不利な立場にいる状況でソフトバンクは自社の強みであるyahooを利用するというわけだ。
そして、今日の日経新聞でソフトバンクは他事業者への設備貸与を明らかにした。
設備の一部を借り受ける企業はコンテンツを携帯で自由に表現できるようになる。一方ソフトバンクは膨大なインフラ設備費を他事業者へ貸すことで資金回収を想定している。いわばyahooの"コンテンツストア"はそのための布石とも言える作戦だったのである。
ソフトバンクの今後の携帯事業参入の戦略の一部が垣間見れたような気がした。
しかし、なんで私はこんな文章がへたくそなんだろう。。
うまい棒10,000本!!
私はパチスロサイトを運営してるんですが、そのサーバにはロリポップ
さんを使わせてもらってます。そのロリポップ
さんがやってくれましたよ。ほんとスゴイ企画です。。
上のバナーをみてもらうとわかるんですが、『 ロリポロト4 ( フォー ) 』なる企画で16個の数字から4個選んで、それで当選すると商品として「うまい棒10,000本」ももらえちゃいます。(といっても当選者で山分けなんですけどね)
まあまさかあたるはずもないだろうから期待なんかはしてませんけども、万が一当選した暁には、スロネタリウムに来てくれた方にバラ撒きます!! 私の選んだ数字は「4 8 11 16」 当たるといいなぁ。
ところでこの企画は一応ロリポップ でサーバをレンタルしている人が対象とされてますが、最初のお試し期間の10日間の間でも参加することができるんですよ。
もし現在サイトを作成しよう、そしてどこのサーバがいいか探している方はこの機会にロリポップ を選択してみるのもいいですね。 どんなサーバなのかは↓からどうぞ!
なんだかとっても久しぶり
中古パチスロショップ オープンです!
このブログもかなり更新が途絶えてしまっていました。
しかし、ちょっと大きなニュースです。
実はこの度、中古パチスロ実機を販売することになりました!
というわけで実機の購入をご検討されてる方には是非一度ご覧頂きたい内容となっています。具体的には中古で入荷している実機をキレイにクリーニングし、メンテナンスを施してからお渡しするというもの。
「中古かぁ、新品がいい!」という方もきっといるかとは思いますが、ホールで不要になった中古だからこそここまでお安く提供できることをご理解頂きたいと思います。
もし仮に、新品を購入するとなると1台あたり40万近い価格になってしまいます。
そして、過去の台は早々に製造も中止になってしまっているために、新品というものは市場にはもはや存在しないでしょう。
というわけで中古と名前は付いてますが、きっと購入し、自宅でいじっているうちに愛着が出てきて買ってよかったと思えるようになりますよ。
一度ご検討してみてくださいね!
おサイフケータイでパチンコも遊技可能に!?
やはりというか、パチンコでもおサイフケータイを使う必要がでてきそうだ。
概要はこんな感じ
「日本ゲームカード(株)は9月15日、都内ホテルで新製品発表展示会を開催。今回、発表したのはNTTドコモが発売する「おサイフケータイ」でパチンコパーラー内でICカードが購入できる『e-mon(イーモン=エブリマネーサービス)』。e-monの言葉には、あらゆる(Every)シーンで使用できるお金(Money)にしたいという気持ちが込められているという。
このサービスを利用するためには、まず、(1)e-monのモバイルサイトにアクセスしガイダンスに沿って新規登録、(2)メールアドレスとモバイルバンキングで利用している金融機関を登録、(3)アプリをダウンロードし、利用する際には(4)アプリを起動し、画面から「エブリマネーの購入」を選択、(5)チャージ希望金額を選択(上限は1日3万円)、チャージ後、利用者が登録した金融機関より同社口座に振替が行われる。さらにICカードを購入するには(6)利用者はICカード券売入金機で希望の額面の選択画面を押す、(7)ICカード券売入金機に接続されたエブリマネー子機に「おサイフケータイ」をかざすと入金されたカード購入を完了。
このサービスの特長について記者会見に臨んだ岩井慶一専務取締役は、「携帯電話はいまや生活必需品。電話をかけるという機能だけでなく写真撮影、音楽配信、おサイフケータイなど拡大している。今回は利便性を高めファンの皆様に喜ばれる携帯でパチンコを楽しめるシステムとして開発した」と述べ、現金でのカード購入以外の決済手段を確保できる等のメリットをアピールしたほか、高いセキュリティを持つシステムであることも伝えた。
なお、システム導入に必要な『エブリマネー子機』の価格は1台100万円。11月のフィールドテスト後、発売は12月の予定。」
こうなると当然「使いすぎ」を懸念する話が出てくるのがギャンブルの常だけども、今回はちとちがう。
文中にもあるように、一日の上限を設定してるために、ある程度は使いすぎも押えられそうだ。しかし、丁度あと少しで天井とかっていうときに上限なんかきちゃった日にゃ、携帯壊したくなるんだろうなぁ…。
サミーが『マンクラ』後継機を発表
どうやら『マンクラ』の後継機がでるようですね。下記がその関連記事です。
「サミーは9月8日、パチスロ新機種『ウルトラマンクラブST』(Bタイプ・ストック機)の発表内覧会を東京・上野のショールームで開催、注目機とあり多くの業界関係者が来場した。同機は、1998年に市場投入されたチャレンジタイム(CT)搭載機『ウルトラマンクラブ3』の後継機である。
『ウルトラマンクラブST』は内部システムにモード式を採用。チェリーやスイカなどの特定役成立及びチャンス目でモード移行抽選が行われる。液晶上には「ノーマルステージ」「ルーレットステージ」「バトルステージ」と3つのステージがあり、「バトルステージ」は高確率モードの期待が最も高く、次に「ルーレットステージ」となっている。
また、演出面では「ドーナツビジョン」による迫力ある演出がメイン。特にボーナス期待度の高い「バトル」時の、ウルトラマン、ウルトラセブンが必殺技を駆使して各怪獣と闘うシーンは同機のハイライトだろう。その他、ルーレット演出(止まったコマによってバトル演出への発展や小役告知、ボーナス告知など)、変身演出など多彩だ。
BBは、小役ゲーム20G消化か2回のジャックインで終了。平均獲得枚数は260枚(リプレイハズシで280枚)となっている。納品は10月2日から全国でスタートする。」
これまでのマンクラのようなCT機というのは、CT突入条件がビッグ後の抽選結果によるものでした。しかし、今回発表された『新・マンクラ』は現在人気の小役当選⇒モード移行の方式をとるようです。
しかし、今回の発表には違うところに注目ですね。
といいますのも5号機の基準に則した機種となっています。
5号機ではCT突入条件がビッグ後に限らないため今回の『新・マンクラ』のような機種が可能となったわけですが、他にもCTによる獲得枚数が268枚までという制限もあるので、そのへんも注目です。
実際に勝負になるような機種なのか?それ如何で今後の5号機に対するパチスロッターの目も決まると思います。
一般景品のみのパチスロ店?
「換金用の特殊景品の提供を一切行わず、一般景品のみを交換する営業形態で話題となった広島市のパチスロ専門店《お宝ハウス フルスロットル広島西原店》だが、その第2号店となる《金沢店》が7月30日、グランドオープンした。 」
この記事を見たとき正直疑った。こんなんじゃやってけないだろうと。
なんでもパチスロの本来の喜びである【換金】自体をなくし、棚に並んでいる景品だけでやっていこうというのだ。じゃあ万枚でたら20万円分の景品を持って帰るのか??
以前めるまがで書いたのだが、パチンコ店における景品交換の上限は1点につき1万円だ。だから万枚でた日にゃ最低でも20点の商品をもらわねばならない。正直そんなのいらない。
はっきり言って儲からんだろうなぁと思っていたら、その話には続きがあった。
「1号店の《フルスロットル広島西原店》は、今年2月下旬にドン・キホーテがプロデュースする広島市内の複合型商業施設「パウ広島西原店」にオープン。同店は、特殊景品を扱わないほか、メダルの貸出料金を1枚10円とし、一般景品もドン・キホーテが扱う商品を中心に500点近くを揃えるなど、独自の営業スタイルで集客し、注目を集めていた。」
ドン・キホーテ。どうやらあの激安専門店が関与しているらしい。というか、ドン・キホーテの店舗の2階にパチスロ専門店をオープンしたというわけですね。かつ、メダル一枚あたりの賃料を10円(通常の1/2)に設定し、ちょっとしたゲームセンター感覚で楽しめるようにしたというわけだ。
今のご時世、ゲームセンターでもパチスロのメダルが一枚20円のところも多々ある。なのにこの店舗は本物のパチスロ屋でへんなゲームセンターより安くプレイできるのだ。で、勝ったらその分だけ1階にあるドン・キホーテで商品をもらうと。
たしかにこれだったら結構楽しめるかもしれない。ドン・キホーテなら食品から変な小物とかいっぱいあるし、20点なんてすぐにみつかりそうだ。若者も元々多いからちょっとしたデートスポットにでもなるんじゃないだろうか。
今後注目の営業スタイルになるのかもしれない。
なんなら100均のお店なんかでやったら面白いかも。大勝したら大変だろうけど…。
北斗の拳オリジナル特製フォルダー付切手シート
パチスロで北斗の拳が爆発的な売れ行きを見せてからというもの、北斗の拳に関する商品も非常によく見かけるようになった。
でそんな中、どうやら今度は切手が発売されるらしい。それがこれ。
http://www.suronetarium.com/s/id=5
目的は切手なんだろうけど、それについてくるイラストがすごい。これまで単行本とか雑誌の誌面を飾った名場面を使ってたりなんかします。
まあ今の時代なかなか切手なんか使わないのかもしれないけど、コレクターはもちろんのこと、北斗の拳が好きな方なら買ってみてもよいのでは。
まあ私なんかはヤフオクで発送のときに使っちゃうな(って使うのかよ!)。
でも今考えてみると、これまでも何気に郵便局行ったときに気になったのは買ってたりしてるなぁ。ドラえもんとか、鉄腕アトムとか。知らないうちにガンダムなんかも買ってたり。おお、全部アニメだ。
5号機第一弾、『新世紀エヴァンゲリオン』発表
ようやく5号機の第一号が決まりましたね。
機種は「新世紀エヴァンゲリオン」。あの「大ヤマト」ビスティから発売です。
どれくらい期待してよいのかわかりませんが、厳しい基準をクリアしてきているということは、現行機種よりかはかなり制限事項が多いので、相当面白いゲーム性じゃないと正直厳しいでしょう。
メーカー側も「これに賭ける!」ではなく、とりあえず試しに出してみて市場の評価を見る。といったところでしょうね。
すでにパチンコでは成功していますから、多少はそのゲーム性を引き継いではいるとおもいますが、過剰評価は禁物です。
一体どれくらいのホールが導入するか楽しみです。
※私はエヴァンゲリオンは全く知りません。人気あるみたいですね。
特許無効の衝撃!
ヤフーの記事にこのような記事が掲載されました。
パチスロ特許「無効」確定 84億賠償命令取り消しへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050724-00000055-kyodo-soci
以前より、アルゼの持つCT(チャレンジタイム)の特許をサミーおよびネットが侵害したとして、アルゼ側が訴訟を起こしていたという問題ですが、この訴訟がアルゼ側の敗訴ということがほぼ確定したようです。
この裁判は2つの裁判が平行して行われていたことで通常の裁判とは少し状況が違いました。
一つ目はアルゼの持つCTに関する特許をサミーとネットが侵害したという件に関する訴訟
二つ目はCTに関する特許が有効か無効かという訴訟。
アルゼはこの二つの内、一つ目の「特許侵害」について勝訴していました。そしてその賠償額84億円。
一方、サミー側は二つ目について提訴していました。
今回の裁判は二つ目の「CTの特許の有効性」についての判決で、その判決は「CTに関する特許そのものが”無効”」というものでした。
つまり、アルゼは特許侵害に関する訴訟には勝利し、84億もの損害賠償額を勝ち取っていたにも関わらず、特許自体が無効になったことで、「CTに関する特許」そのものの存在自体が消滅してしまったということになります。
そして、もちろん84億の損害賠償もなかったことに。ほんととんでもない逆転判決です。一瞬で84億が”パー”です。
しかも、もしこの損害賠償額84億を既にサミー側がアルゼに支払っていた場合は、アルゼはその利子をつけて84億返還しないといけなくなります。
アルゼにしてみれば踏んだり蹴ったりですね。
もう10年かー
あまり普段は気にしたことがなかったけども、なんだかんだ言ってパチンコ・パチスロを始めてもう10年は経ったなぁ。ほんと懐かしい。
忘れもしない初めてホールに一人で入ったのが高校の卒業式が終わった翌日。
悲しいことに浪人も決まり(大学は決まっていたが、目指すは『国立』ということで浪人の道を選択)、でも本当はとっても大学生に憧れていたところもあって、むなしさいっぱいの気持ちでホールに入ったのがきっかけ。
…ってなんでこんな赤裸々な話してるんだろう。。まあいいや。
最初はゲーセンでむなしさを解消しにいくつもりだったが、前からなんとなく気にはなっていたパチンコというものに興味を奪われ、ふらふらと店内へ。
でも入ってみると、客が自分含めて他に一人。
「ええ~っ、全然人気ねーじゃん。(||´Д`)ノ 」
後から気付いたんですが、実は入店したのが10:00ジャストだったんですね。なんとグットタイミング。。
でもちょっとだけという気持ちで気になる台を見つけて着席。そのとき座った台が後々もSANKYOの重要なキャラクターとなる「フィーバーパワフルⅢ」だったんだよね。
持ち金もほとんどなかったから小銭の300円だけ投入。
今考えるとなんでこんなはした金でやろうとしたんだろうって思うよね。今なら有り得ない。。
でも当たったんだよね。オールフルーツで。ビギナーズラックっていうの?基本的にその手のオカルトは信じないけど、でも当たった。
結局それが終わってすぐにレシートに交換。でも初めてのことだったし、一人だったしそのレシートがどうやったら現金に化けるのかがわからなかった。
以前に親父といったときレシートをどう処理するのか見ておけばよかったんだけど、そん時は全然気にしてなかった。
で、わからないままカッコつけるのも恥ずかしいので、直接外の交換所にそのレシートを出すと、
「ああ、お兄ちゃんそれねーカウンターで交換してきてちょうだい」
…。まあ結局恥かいたわけですね。
んで、カウンターに出すときも「あのー、現金で…」ってバカな発言。やっぱ仕組みを知らないままやると恥かきます。。
換金額は4300円だったけど、当時の私にすればびっくりするような出来事。
こんな簡単に儲けちゃっていいのー?なんて考えながらどんどんギャンブルの道に足を踏み入れていくのでした。。
そんな感じで10年。正確にはもうちょっと。まさかこんなどっぷりとハマるとは夢にも思わなんだ。。
ギャンブルのいい面も悪い面も色々見させてもらった10年でした。