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5号機でノリ打ち実戦

5号機に照準を絞り実戦する事に。

とりあえず、清算方法などは、

前までと同じ(一回目の更新参照)で実戦。

確実に、収支をあげたいという目的もあり、

朝一の狙い以外は、ハイエナもあり。

ただし、ハイエナの期待値はそれほど高くないので、

あくまで、6投入確率の高い島から攻めることに。

ちなみにイベント内容は、

店全体に6を大幅投入というもの。

イベントの狙い方でも記しましたが、

抽象的な内容だが、今回は信頼度が高いホールなので

むしろ、積極的に狙う。

シンゴと高橋と私、コースケの3人で行なう。

さてさて、並び順のイベントで、前回開催時は、

朝だけで150人くらいいましたからね。

今回は、7時から並びに参加。

特に目立ったトラブルも、ネタもなく開店の運びに。

ちなみに入場は、20番くらいでした。

とりあえずカド2にアホみたいに高設定を入れる店なので、

カドから3人並んで、エヴァに着席。

300G間のスイカとベル、ボーナスで、

やや強引に高設定を判別することに。

案の定、カド2がベル落ちとスイカが良好に加え、

300Gで、ビッグ2回という感じなので、

シンゴにまかせて、私と高橋はさっさと、さくら大戦に。

設定が2段階ということで、

隣同士ではなく、離れて座ることに。

私の台が、2000Gでビッグ11回、バケ4回

ほぼ設定6と見込んで、ぶん回し態勢に。

高橋は、微妙な感じ(1800Gで6 2)で移動。

巨人3で600ハマリを打ちに行き、

結果は、900枚。

投資を取り戻し、若干のマイナスで本日終了。

というよりも、人が多くて昼過ぎには、

台移動がほぼ不可能という状況に。

私の台は投資3000円で、1800枚。

途中まで2箱近く出たんですが、

後は終日ダラダラ。

個人的には、設定6で104%という機械割ですが、

フルDDTで106%程度まで伸びるのかと推測。

106%なら、個人的には喰える範囲。

中押しDDTなら、簡単に取りこぼし無しなので、

演出のつまらなささえ耐えれたら、

初心者の方でも勝てるんでわ?

手順は、中リール枠上辺りに青7を

アバウトでOK。

規定上は引き込みが100%なので、

中段青7でスイカ狙い、チェリーで左チェリー、

ベル・リプはそれぞれが停止します。

スイカ、チェリー確率に設定差があれば、

現在は2000G程度で推測していますが、

もっと早く設定がわかるでしょう。

1000ハマリもありますし、

投資が弾むと、そのままズルズルと負けます。

現在のところでは、

打つ前に設定推測するしか手はないかと。

打ってからでは、投資が弾んで遅いという場合もあります。

で、エヴァのシンゴはほぼ6で、

2300枚ほど獲得し、プラス39000円。

私は32000円で、高橋はマイナス2000円。

総収支は、69000円になりました。

一人頭、22000円の勝ち。

初の5号機、ノリ打ち実戦にしては、

良好な結果ですね。

本気イベント以外にも、週のレギュラーイベント程度でも、

5号機の割ならば、6の投入が見込めるので、

安定したノリが可能になるかな。っと推測。

帰り際に、少し遠いホールからのメールで、

3日間続く、イベントを開催するという事で、

3日連続で、5号機主体のノリ打ち実戦を行なう事に。

イベント狙いのわけ

まず、何故イベントを狙うのか?

その理由は簡単ですね。

高設定が多く投入されるからです。

ここら辺は、説明するまでもないと思います。

今回は、イベントの狙い方について説明します。

まず、最初に地方やホールによって微妙に変化する。

という事を確認して置いて下さい。

全てには当てはまりません。ということです。

ほとんどのホールで最強の信頼度を誇るイベント。

それは、グランドオープンとレディースデーです。

レディースデーに関しては、レディース台や島単位で

行なわれている方がいいですね。

グランドオープンに続いて、

機種の選択肢は減りますが、短時間営業も狙い目です。

基本的に、抽象的なイベントはガセと思う事にしています。

勿論、信頼できる店では、狙って行きますが。

ノリで狙うのは、店全体のイベントよりも、

具体的な島単位での、高設定投入イベントを最優先します

島単位(7~10台くらい)で分けた時に、

設定の入れ方は2つあると考えます。

1 1台、あるいは2台のみ高設定がある(平均設定は低い)

2 6はないが平均設定が高い

この場合、狙いは常に1です。

機種にもよりますが、2よりも、1の方が割はいいと思います。


2のケースは、狙って行くというよりは、

結果的に2だったという場合が多いです。経験上。

ノリ打ちの時に、行なうイベントの優先順位は、


1 グランドオープン

2 月に数回のイベント(6の付く日や7の日など

3 島単位でのイベント(具体的な機種指定があれば良し)

4 週のレギュラーイベント(設定打ち替えが目立つ日など)


グランドオープンは、特殊ですからね。

必ずしも、旨みがあるわけでもないですが、

情報が得られたら狙う。という感じです。

ちなみに、イベントは何度も通っていて、

信頼できる店、またはイベントという事が前提です。


ノリ打ち時は、それとは別に、

近隣店舗全て(足で行ける範囲)の店の、

宵越しが狙える台、全ての閉店時のゲーム数をチェックします。

保険ですね。


ちょっと説明が多くて、

理解しづらいと思うので、次回は具体的に説明します



期待値から見たノリ打ち

今回はノリ打ちの利点を紹介します

ちなみにノリ打ちって、5号機で全滅する。みたいに

言われてますけど、僕的には全く逆の考えです。

むしろ、5号機でやった方が食えるでしょ。

現行機種って、設定差よりも引きが大事で、

設定が読みづらかったり(機種にもよりますが)

高設定でも、逆噴射したり。

とっても安定しないんです。

だから、ノリ打ちするって人達もいますけど、

それは、僕から見たら全く逆の考えですね。


ヒキで大きく左右される台の収支を安定させるために、

他人とサイフを共有する。


大きく勝てるケースもありますし、

大きく負ける可能性もある。


この場合は、大きく負けた時の事を

考えてノリ打ちをする。という事ですよね?


いわゆる収支の安定を図るノリです。


サイフを共有する事で、マイナスを減らす。


この考えって、一見悪くないんですけど、

実際は、プラスも減らしているんですよ。


前回も触れましたけど、

ノリ打ちって期待値の観点から見ると、


期待値はそんなに高くない。


厳密には、収支が安定するっていう理由で行なう

ノリ打ちは、期待値的な考えから見ると微妙です。


では、何が言いたいかって、

ノリ打ちが利点を最大限に発揮する時って、

高設定を掴む時なんです。


例えば、10台ある島の中に、2台だけ高設定があったとします。

それを確実に掴むためには、10人で台を抑える。


そして、確実に収支をあげるには、

掴めなかった人間は帰る。

ここまでは常識ですね。


まぁ、10人の日当を2台の高設定で賄えるかは、

はなはだ疑問ですが。


通常は、リスクも考えて、4人くらいがベストでしょう。

今回は、10台の島に2台の高設定があるイベント。

それに4人で挑んだ。と考えて下さい。


で、2台の高設定を軍団が掴みました。


これは結果ですね。


では、ここまでの過程を振り返って下さい。

どうして、その2台が高設定とわかったか。


島にバラバラに散ったとしたら、

両隣の台の挙動を観察しながら、打つ。


通常はなかなか確認できない島全ての

挙動を知り、結果だれよりも高設定の情報を掴める。


これがノリ打ちの最大の利点。

「情報の共有」です。


えー、結論的なまとめなんですけど、

5号機時代の到来に備えて、ノリ打ちをするという行為、


機械割の低さから、高設定の投入が予想され、

単純にノーマルAタイプと同じで、

朝から高設定を掴んだ人間が勝つ。


高設定を掴むという場合に最も、

その真価を発揮するノリ打ちが、

美味しいのは、わかりますよね?


確かに、爆裂AT機全盛と比べると、

収支は減るでしょうし、苦労も増えるでしょう。


けれど、安定して確実に勝てる。


という意味では5号機は最良ではないかと。

私は思います






ノリ打ちの進め

前回に、私が活動していた頃の

ノリ打ちスタイルの話をしました。


今回は、それを詳しく説明します。

一番大事なノリ打ちの清算方法を。

ちなみに女性を募集する理由は、

レディースデーやレディース台など、

確実に美味しい台、イベントが存在するからです。


余談ですけど、レディース系のイベントで

ガセイベントをかますホールは本当に少ないです。


たまにノリ打ち募集や、打ち子の募集要項で、

女性を募集するのは、このためです。

怪しい感じですけどね(笑)

ノリ打ちのグループには、必須というわけです。

スタイルは、イベントのみ狙いで、

出玉を交換後、最終的な収支を報告。

何故、イベントのみを狙うかと言えば、

ノリ打ちは期待値的な考えから見ると、

そんなに美味しくないです!

では、なぜ行なうかは、次回辺りに説明します。


では、清算方法の説明の続きです。

投資を途中報告せずに、

換金後、最終的な収支のみを報告。

プラスの人間はその金額を提示し、

全員の総収支を単純に人数で割る。

マイナスの人間は、総収支から3万まで負け分を保証。

あくまでも総収支なので、

総収支がマイナスの場合は、保証不可。

金額の精算は、マイナス収支の人間の

負け保証から始める。

ちょっとややこしいですが、

総収支から、マイナスの人間全ての負け保証ができない時は、

全てを負け保証にあてます。

みんなが負けてしまうと、

誰も儲かりません。って事ですね。

では、例で説明します。

4人でノリ打ちします。

Aがプラス3万円

Bがプラス7万円

Cがマイナス4万円

Dがマイナス3万円

とします。

総収支は、3万となりますよね?

では、清算してみましょう。

現在、10万円手元にあります。

これをマイナス収支のCとDの負け保証から計算します。

3万まで負けを保証するため、

Cに3万円。Dに3万円渡します。

その後、手元に残った4万円を人数で割ります。

よって、一人頭の受け取りは1万円となります。

ここで7万出したBと、3万負けたDの取り分が一緒という事に、

疑問を持つ人もいるかも知れません。

けれど、みんなで台を選びながら(辞め時も含めて)打ったので、

たまたまDが3万負けた台だった。

たまたま高設定台を打ったのが、Bだったと考えます。

Dに関しては、少し不満が残るでしょうが、

3万以上の負債は自腹になるため、

恐らく、Dには投資が3万に達した時点で、

続行するか否かを確認したと思います。

高設定の可能性はあるが、自腹が嫌ならば、

プラス域のAかBが変わりに打つ事もありますので、

この場合は、Dの意思で続行した。

っと考えられます。


共有OKの店か、交換率でケースは変化しますが、

自腹の無理強いはしません。

という意味で捉えて下さい。


なんども言いますけど、たまたまDがその台を打ち、

自腹をかぶっただけで、明日はグループの誰かが

かぶるかも知れませんからね。

で、全員が負ける事は本当に少ないんですよ。

こっちは人海戦術で、1島を占拠もできますし、

札台なんかも、ほとんど抑えられます。

保険で宵越し狙いができる台の

ハイエナなんかもできますし。

みんなでイベントも吟味しているので、

ガセも少ないです。

ガセイベントを掴んでも、

情報を共有できるので、深手を負う前に撤退もできますし。

最初にちょこっと書きましたけど、

ノリ打ちの一番の利点は、情報の共有です。

次回に詳しく説明します