ガレージライフ スロットカー サーキットのある生活

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走るスケールモデル! ジオラマトラック制作の様子を紹介します。

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スケールオートのBMW Z4のアンダースポイラーを、プラバンで大きくしてみました。

 

ボディ下面の清流効果が期待できそうな形状です。

 

Z4で速くなった気がしたので、GT-Rにも空力パーツを付けてみました。

 

両面テープで(笑)

 

ついでに、空力を追求したという2024年型のサイドスポイラーにも交換。

ガレージにて、ボルトオンで簡単に取り付けできました。

 装着後の走行インプレッションとしては、前横の空力パーツの追加により、車両前方が地面に貼り付けられるようなダウンフォースの感覚と、これまで以上の高速域での矢のような直進安定性が、はっきりと感じられませんでした・・・

 ちなみに元のサイドスポイラーは、近所のアップガレージが400円で買い取ってくれました(笑)

 

 

今日、久しぶりに名古屋のスロットカーパークに行ってきました。

 

買ったのはタイヤ。

 

10年前に買ったスロットカーは、タイヤもカチカチに固まってドリフト状態・・・

特にカレラのタイヤは耐久性が低いように感じます。

今回は、6台よみがえらせました。

楽プラのフェアレディZ、よーやく完成です。

ライト周りを含め制作には接着剤を全く使用しないので、スッキリ綺麗に組み立てられます。

 

車高は市販車レベルで調整。

 

ウインドウ周りのパッキンやワイパー等は、その部分のみクリアパーツの表面をすりガラス状にしているので、裏からブラックを塗るだけでツヤ消しブラックになります。

 

プラフィットシャシーなので、内装も少しの加工で入ります。ドライバーはいないけど・・・

 

 

 

よーやくスタートラインのあるユニットの組立開始です。

それぞれのユニットは金具でガッチリ固定されます。

 

上からみたトコロ。なぜスタートラインがこんな変な形になってるかというと・・・

 

カレラのラップカウンターが2つ入るからです。

コースの間は黒く塗るので、それほど違和感ない(ハズ)。

実は、この部分からサーキットの設計が始まりました。ミリ単位でコース間の幅を調整してから全体の形を作っていきました。

 

 

 

 

新型フェアレディZの楽プラ。

接着剤や塗装せずにカンタンに組み立てられることがコンセプトですが、スロットカー化にあたり、強度を高めるためにあえて部分的に塗装していきます。

本来は窓枠をシールを貼って表現するところですが、シールの余白を使ってマスキング。

その後、裏から黒塗り。

これでぶつかってもシールが剥がれたり破れたりすることはないハズ。

窓枠のパッキン部分やワイパー部分の表面はザラザラしてるので、ここだけツヤ消しになります。

これだけで、ずいぶんと制作が進んだように感じます。

 

 

 

 

3つ目のユニットを制作開始しました。

土台のビス穴に速乾性のパテを埋めたり削りながら、クルマのワックス掛けしてました。

久しぶりに気候も良く、シャッター全開で気持ちよく作業ができました。

 

一番小さなユニットです。

でも電源を入れるので、一番手間がかかりそーです。

 

制作してるホームサーキットのユニット1とユニット4を繋げると「レッドブルリンクサーキット」になりました(笑)

 

なんとなく、それっぽくないですか?

これはこれで面白そうなので、中間に短いストレートと電源を入れて、1つのコースとして遊んでみようと思います。

アオシマから発売された新型フェアレディZ 1/32スケールのプラモデル。

勝手に800円くらいかと思ってたら、2000円近くするのね・・・

 

GT-Rからプラフィットシャシーを移設します。

R35よりは空力が良さそーなので、速くなるかな?(笑)

 

プラフィットシャシーは中身がスカスカなので、加工すれば内装も載ります。

普段、プロトタイプカーとかフォーミュラーカーのスロットカーに見慣れてるので、流線型のボディを被せないと、意外な車高の高さに驚きます。

それにしても、久しぶりに箱出ししたら、タイヤに無数のヒビが・・・

 

制作は、ほぼ塗装と研磨のみ。まずはスミイレからヤっていきます。

ボディの素地のブルーメタリックは少しムラがあって残念だけど、もしボディに傷が付いても塗装が剥げないので、そのまま無塗装で使います。

 

楽しそーなナンバープレートメーカーも用意されてました。

Zオーナーになった時は、自分のナンバープレートを付けて走ります(笑)

 

とにかくトラックがデカい・・・

 

トラックをベニヤ板へ固定するために皿ネジを使用します。

ネジ頭がコース面に埋まるためのザグリ加工を施します。

 

だいたいの目分量で。

 

トラック面にビス頭が埋まればOK。

 

ちょっとでも飛び出てる場合は、ザグリ加工をやり直し・・・

 

もう少しで完成!という所で、1/4トラックが足りなくなりました・・・

倉庫に行って探しくてくるか、なければまた買ってこなくてはいけません。

つづく。