こんばんは!
ちなみに、こちらはWake Up, Girls! Advent Calendar 2019
(https://adventar.org/calendars/3985)の12/5の記事です。
小学生~中学生が書きそうな平凡なタイトルにしてみました。
さて、WUGが解散してから9ヵ月が経とうとしています。
1年前もWake Up, Girls! Advent Calendar 2018用に記事を書きました(https://ameblo.jp/slot-ri/entry-12423023384.html)。
それから今までの1年間を振り返って、僕が感じていたこと、いま考えていることをつらつらと書いていこうと思います。
自己紹介をしときますと、私はよっぴー推しです。
僕がWUGにハマったきっかけは過去記事をどうぞ。
https://ameblo.jp/slot-ri/entry-12365986278.html
https://ameblo.jp/slot-ri/entry-12375946664.html
「青山吉能の可能性に挑戦!」の最新回で話題に登場した「缶バッジイベ」の記事はこちら。
https://ameblo.jp/slot-ri/entry-12448525400.html
さて、ここから本題ですが、割と否定的なこととかも書きますし、個人的な想いがすごく多い内容なので1ミリくらい伝わったらいいなって感じです。
そういうの見たくないわ!という方は、ブラウザバック推奨です(予防線を張っていくスタイル)。
目次はこんな感じです。
1.去年の今頃の話
2.SSAを終えて
3.最近の青山吉能さんの話
1.去年の今頃の話
1年前の記事では、ななみんの魅力について語っているわけですが、
逆によっぴーは推しだという認識は変わらないものの、正直あまり推せない心境になっていました。
その理由をちょっとだけ書きます。
端的にいえば、ワグナー全体に楽しんでもらうために、よっぴーが頑張ってたことが、個人的に刺さらなかったためです。
例を挙げるなら、「わざと子供っぽい言動をする(少なくとも僕の目にはそう見えた)」とかですね。
ライブでの歌唱などのパフォーマンス面において、よっぴー個人でいえば特に不満はなかったです。
(ならユニット全体としてはあるんかい、といえばあるわけで、たとえばoutlander rhapsodyは剣アリよりも剣ナシの方が好きです。それぞれ良さがあるので、結局は好みだとは思うんですけど。)
2.SSAを終えて
KADODEあたりの感想は当時のブログに書いてるのでそちらを参照ください。
仙台でWUGの終着点を見て、そしてSSAという卒業式を経て、WUGちゃんはWUGを卒業し、僕はワグナーをとりあえず卒業しました。
ちょっと余談。
僕は、ファイナルツアーを「想い出づくりの場」、SSAを「卒業式」だと思ってます。
卒業式ってみんなで「楽しかった修学旅行!」とか「みんなで頑張った文化祭!」とか言うやつあるじゃないですか。
想い出があるから、卒業式をちゃんと出来る。SSAはそれプラス発表会というかお祭りみたいな感じかなという認識です。
余談of余談ですが、SSA当日はライブを観ようとしたら色々な想い出が浮かんできたものの、リハの段階で流石に頭がパンクしたので、本番はとにかく普段通りにパフォーマンス見つつコールしつつな感じでした。
FCのお見送り会は、さしずめ「卒業証書授与」ってとこですかね。僕は「ありがとう」以外の言葉は発しませんでしたが、満足しています。だって儀式みたいなもんですし、他に言いたいことがあれば後で手紙書けばよかったですし。
あと参加したタイミングが全体の中ではわりと早い方だったので、列の進みがあまり速くはなく、ちゃんと1人ずつ目を見て言葉をかけてリアクションを見ることができました。
余談終わり。
そのSSAで、よっぴーは「明日からは(中略)青山吉能の人生第2章です。みんなの人生も明日から第2章です。これからも元気で生きてください」と言いました。
WUGが解散してしまうと、WUGの歌やダンスなどのパフォーマンスによって表現される「何か」に救いを受けるということがなくなるわけです。そんなSSA以降の人生を生きていく勇気がないというワグナーのために、よっぴーが「自分は第2章に進むしかないから、一緒に一歩を踏み出そうよ」と手を引っぱってくれたわけです。優しさの塊かよ。
さて、現在は皆様どうお過ごしでしょうか?
個人的な想いとしては、メンバーそれぞれは個別の活動になっても、WUGだった頃に培ってきたものを軸としてこれから頑張っていくのだから、彼女達の頑張りを応援して欲しいなぁ、と思いながらも、
一方で、彼女たちがWUGであったことは、あくまでもきっかけレベルにとどめて、彼女たちが現在打ち込んでいる活動(アニメやゲーム、朗読、舞台、DJなど)に目を向けてほしいなって思います。
客の側からしたら演者に何を求めるのかは自由だし、きっかけと本心の線引きは難しいとも思うし、今でもWUGのことが好きだってのは僕もそうなんですけど、
WUGを感じたくて、WUGちゃんのイベに行くのは「なんだか違う」と思うんです。
僕にはそういう風に見えてるだけかもしれないんですけど、メンバーが出てるWUGじゃないコンテンツでも「WUG最高!」とか言ってる人を見かけます。
「肩書きだけじゃなくて中身もちゃんと第2章に進もうよ」って思います。
(できんもんはしゃーないやろ!という気持ちは察しますが)
確かにWUGちゃん同士のトークの安定感・安心感はすごいし、それを見てかつてを懐かしむことがたまにはあってもいいとは思うんですけど(先日の駒澤大学でのトークショーなど)、僕は別の声優さんとの絡みも見たいし、WUG時代にはあまりできなかった様々なことに挑戦してるところを見たいです。
3.最近の青山吉能さんについて
これ書いとかないとなんかまとまらない気がしたのでちょっとだけ。
最近の青山さんは、鷲崎さんが仰ってた「アイドルらしさ」を自分の武器と自覚して振ることができているように思います。
アイドルを推すのはつきつめると「あの子が生きててよかった、そしてあの子と同じ時代に生きててよかった」であって、そんな中よっぴーは「わたし生きてるよー」って叫んでいるように見える、ってやつです。
これはWUGのメンバーとしての役割にとどまらず、今もなお魅力的だと感じますし、
なんか最近そういう「エモさ」を積極的に意図的に出してるのが僕は好きですね。
役者としての活躍ってのは特にそう思うところですし、月曜に呟くアレなんかも最近一言添えるようになってすごく好きです。
一方で、シンプルに青山さんの面白いところ(オタクっぽいところとか)が好きだって人もたくさんいるわけで、
むしろよぴちゃんのことをあまり知らん人に興味をもってもらうためにも、こういうわかりやすい魅力も出していこうとしてるのかなって感じます。
この辺りのバランスが今は割と良い塩梅だなあと思ってます。
そいだら今日はこの辺で!