こんばんは、すろっとりです。

 

 

先日4/8に行われた加藤英美里さんのファンクラブイベントに参加してきました。

今日のブログの内容はそのときのイベントのレポです。

ちなみに英美里さんのイベントに行ったのは、らき☆すた武道館が最初で(9年前)、FCには4年前に開設したときからはいってます。

 

第1部と第2部の2回がありましたが、構成は同じでした。

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開演時刻の30分前に開場。

とはいえ、ホールの外では身分確認や缶バッジガチャの販売(購入権利は先に通販で購入)が行われていました。

 

ホールには席が113席ありました。

ちなみにぼくは第1部は112番の席でした(だから席数がわかるわけですが)。

 

ホールの前半分のみに椅子が並べられている状態で、後ろ半分はスカスカ。

そして事前にきたメールには「動きやすい格好で来てください」との告知。不穏。

開演までの間、身分確認時にもらったアンケート用紙を記入して提出。

 

 

開演時間になり、イベントスタート!

ファンクラブのスタッフさん(いつもの人)が司会として登場。

まず毎回恒例になっている「何と呼んでえみりちゃんを呼び込むか」をみんなで決めるのですが、

良い案が出なかったので「えみりちゃーん」と呼び、英美里さんが登場。(ちなみに2部は「かとうさーん」でした)

 

コーナー紹介

・「英美里ちゃんへの質問」

アンケート用紙に記入した質問の中から選ばれたものについて、英美里さんが答えるというもの。

演技のことから、趣味のことまで、幅広い内容でした。

 

・「お絵かきクイズ」

アンケート用紙には「英美里ちゃんに描いてほしいイラストは?」という質問があり、

そのお題を観客に見せずに英美里ちゃんが描き、描いている途中でもわかったら挙手して回答。

正解したら、イラストを完成させた後、宛名とサインを入れてもらい、プレゼントしてもらえるというものでした。

僕は第1部の問題で見事正解したので、イラストをゲットしました!

 

それがこちら!

 

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お題「英美里ちゃん」

 

 

やばくね?

ファンクラブが続く限り会員でいようと思いました。

 

他のお題は動物とか英美里さんが演じたキャラとかでした。

 

・バドミントン大会

座席の後ろの空間はバドミントンをやるためのスペースでした。

112人の参加者を14チームに分け、各チームからじゃんけん等で、代表者を1人選出。

バドミントンのルールは、とくにネットもラインもないのですが、「拾えなかったら負け」「明らかに拾えない球を打ったら負け」というものでした。

まず観客同士の対戦で、14人→7人に。

次に7人→4人か3人に。

そこまで残ったらジャンケンで順番を決め、勝った順に英美里さんと対決。

最初に英美里さんに勝った人が優勝。

優勝者にはサイン入りのトートバッグに過去のグッズを詰め合わせたもの、

優勝者のチームのメンバーにはサイン入りメッセージカード、

準優勝者にはサイン入りのトートバッグがプレゼントされました。

 

僕?ただただずっと見てました。楽しかったです(こなみかん)。

 

・「今後ファンクラブイベントでやってほしいこと」

これもアンケート用紙に記入したもの。内容を紹介して、イベントを考えるというもの。

1部ではアンケートを採用してもらい、司会の方に「ラッキーですねー。もう今年は宝くじあたんないよ!」と言われました。

 

・次回のイベントの発表

いちおう秘密ってことで。

 

・オリジナルビスコの配布

英美里さんの写真の入ったオリジナルビスコ(エミリ)を製作したとのことで、壇上から英美里さんがばらまく形式。

 

バドミントンのラケットで(汗

 

割れるwww

 

 

まとめ

ファンクラブらしい、まさに「参加型」のイベントだと実感できるイベントでした。

人数があまり多くないからこそできる部分はあるにしても、すごく練られているなーと毎回感心しています。

(どっかのファンクラブは人数や事情が全然違うにしても、ちょっと見習ってほしい。)

ただ、今回のイベントは本当に楽しもうと思うと、積極的に参加していく必要はあったかなーと思います。

積極的にとは言えど、空気を読まずに「俺が俺が」となるのは違う(下手すると全員が同じ行動をとってカオスになる)と思うんですが、そうならないようにしつつも、ヒヨらずにうまいことイベントの輪の中に入っていくというのはなかなか難しいと思います。

自分の場合は、WUG現場でそういうのが上手いオタクを何人か見てきたからか、少し鍛えられたところはあるなー、と思いました。

ゆーて次のファンクラブイベントは参加出来たらただ嬉しいだけのイベントなので、その辺も考えられてるような気はします。

 

いやー、楽しかった。

 

 

それでは。