こんばんは。

皆さん元気ですか。

ぼくは元気です。たぶん。

 

先週はバスツアーがあったので、その感想を書こうと思ったのですが、

いざ書いてみるとあまりにも平凡な内容になるか、そうでなければ否定的な内容になるかしかならなかったので、いったん月末あたりに持ち越すことにします。お手紙も書いてないですし。

 

というわけで、今回は前から書こうと思ってた、ワグナーになったきっかけを長々と書いてみようと思います。

Twitterでタグが流行ってますし。

Twitterでも軽く書いたけどちゃんとしたのを書きます。

 

 

 

 

WUGという作品を知ったのは 2012年9月10日 のWUG制作記者会見です(超古参アピール)。

前日に京都で加藤英美里さんと福原香織さんが出演するイベントに参加していたので、翌日の記者会見にオフィシャルサポーターとして登壇されていたのに驚いたのをすごく覚えています。

 

時は流れ、2013年7月28日。WUGお披露目@ワンフェス。

加藤さんが出演していたのでニコ生で見てました。が、WUGちゃんを見ても、特に「いいな」とは思いませんでした。ライブは中継されませんでしたし。見た目だけであえて選ぶなら奥野さんかな(唯一、芋っぽくなかった)、って思った記憶があります。

 

さらに時は流れ、ニコ生の番組「WUGっていいとも!」が始まりましたが、第1回の放送は見ていませんでした。そこで、I-1clubの声優陣が発表されました。

正式に加藤英美里さんと福原香織さんが出演することが発表されたのはもちろん、当時ゆるゆりにハマっていた自分は大坪由佳さんや津田美波さんも好きだったため、WUGのアニメが始まったら見ようと決意しました。

 

しばらくして、第2回WUGっていいとも!の放送があり、大坪由佳さんと福原香織さんがゲストとして出演するということで見ることにしました。

(安野希世乃さんのことは知りませんでした。)

そこで(一方的に)運命的な出会いを果たします。

そう、大坪さんに負けじと芸人っぽい言動をして、軽くスベることで笑いをとっていた、青山吉能さんです。

根は真面目なのにウケようと頑張る声優さん、というのが当時好きだった(かと*ふくがそんな感じだった)ので、自分の中でかなりポイント高かったのですが、まだ声優としてデビューしていないという点が声優オタクとして引っかかる部分だと思った記憶があります。

 

そのすぐ後に、大阪で行われたみるくらりあっとに、かと*ふく目当てで参加しました。出演者にWUGがいたので、これが僕のWUGイベ初参加です。持ち歌がなく全部カバーということで盛り上がりましたが、とくにパフォーマンスが良いとは思いませんでした(悪いと思ったわけでもないです)。

あと顔と名前を覚えたのがよっぴーだけだったのでよっぴーを必死に探してた記憶があります。

 

 

また時は流れ、2014年1月10日、金曜日。

仕事を終えた後、映画館に行き、七人のアイドルを見ました。

そのときの感想は、「こんな感じで始まるんだ」くらいのものでした。

タチアガレ!の2番に入るところでエンドロールが流れるのは好きでした。

パンチラの意味はよくわからなかったですね。

パンフレットだけ買って帰りました。

 

で、その日の夜にテレビアニメ第1話を見ました。てっきり劇場版の焼き直しをやると思ってたので、普通に続きから始まって驚くとともに、普通に第2話が楽しみだと思いました。

また、そのときタチアガレ!を聴くのは2度目だったわけですが、耳から離れなくなるとともに、歌詞の意味を理解して、神曲だと思いました。

で、当時アイマスとラブライブがブームでアイドルアニメ全盛期だった中、自分どちらもよく知らなかったので、あえて新しいWUGというコンテンツのファンになろうと決めました。長く続くとも思わなかったですし、ほんの軽い気持ちでした。

 

すると、手元には映画館でもらった特典である「七人のアイドル シアター限定版 購入シリアル」があるわけです。

シアター限定版にはWUGちゃんの直筆サインミニ色紙がついてくるということで、どれを購入するか決めなければなりませんでした。(実際は1シリアルで複数買えたそうなんですが、気がつきませんでしたし、知っていても複数買わなかったと思います。)

そう、推しを決める瞬間です。

 

まずアニメキャラの好みで選ぼうと思いました。

アニメ1話の、グリーンリーブス前でかやたんとよっぴーが会話するシーンの、面倒見の良いかやたんと、照れ隠しするよっぴーが好きだったので、この2人のどちらにするかでかなり悩みました。

結果的には、今までの自分の好みのタイプのキャラであったことや、映画のパンフレットを読んで「アニメキャラと中の人とで推しを揃えるのが面白そう」と思ったことから、よっぴーを推しにすることに決めました。

そんなわけで、我が家には自力で入手した、よっぴーの直筆サインミニ色紙が飾られています。

翌日、再び映画館に行って、よっぴーのタオルセットや缶バッジ、オフィシャルガイドブックを買いました。

 

その後、色んな経緯でイベントに行くことになったり、オフ会に参加することになったりして、どっぷりと沼にハマっていくのでした。

 

とりあえず今回はここまで。

そのうち続編やります。