こんばんは!

元気ですか。

私は元気です。

 

 

さて、今回は振り返りの話ではなく、ソロイベについてです。

 

昼夜と分量が多く、逐一追う形で書くのはしんどかったので、かなりとっちらかった感想になります。

セトリとか、昼の部の朗読やクイズ、夜の部のワグナーの主張の内容とか、解放区のコンセプト・撮影許可の話とかは、ツイッターで呟いたりブログにまとめたりしてる人のを見てください。

 

・解放区

個人的にくっそ刺さった楽曲。どこが刺さるか、みたいな話はまだ心にしまっておきたいのでカット。リアルで飲んだ時にでも語りましょう。

Youtubeでの試聴動画の再生数が他のメンバーと比べて少なめで若干モニョってたんだけど、万人受けしようとはしてないという製作意図通りなのかもしれない。なんだか評論家っぽくなってきたな?

Dメロの「可能性へと挑みたい」って、よっぴーの座右の銘だけど、久しぶりにきいたなーって思った。

 

・テトロドトキサイザ2号

初披露。4年近く前のCD音源よりも当然のように全然良い。

ステラ・ドライブなんかもライブで披露するたび、また良くなったなーって思う。

ラップパートがありえんポンコツで笑った。

 

・そのほか初披露曲

Dice of Life!、ノンスト、サプライジング★ルーキー、DREAMING-ING!!も初披露だったのは嬉しかった。

由良木ゆらちゃんの誕生日が3月3日ってのは、灼熱の卓球娘原作者の朝野やぐら先生のツイートで知った。

あと、ときめきアイドル楽曲は、デレマスとかナナシスとは違って披露できるのだなーと。

 

・青い月のシャングリラ

あの振り付けやらないのかと思いきや、客がやってるのを見て結局やるっていう。

 

・バラエティパート(昼はクイズ、夜はワグナーの主張)がすげー和気藹々としてて良い雰囲気だった。

最初のソロイベでハラハラ7やったときと似てる。

こういう「和」というか「輪」を見てても楽しいし、積極的に声をあげていっても楽しいけど、今回はわりと後者の楽しみ方ができたなー。

 

・よっぴーの歌声がディズニー曲や夜の部のアコースティックライブにすごく合ってた。

耳が幸せ。何よりよっぴーが楽しそうに、気持ちよさそうに、歌ってるってのが良かった。知らない曲でも、聴いててすごく心地良かった。

 

・うれしいひなまつり合唱

よしの先生と園児みたいになってて謎に楽しかったけど、これ要る?(笑)

 

・スキノスキル(Acoustic ver.)

癒し。椅子に座って歌いつつも、「スキノスキルスキガスギル」のとこで振り付けを入れてたのが可愛かった。自分のパートに限って歌詞ミスっちゃうのもまたご愛嬌。

 

・巣鴨でKISS ME(Acoustic ver.)

おしゃれなジャズが始まって、歌い出し前に、「素顔でKISS MEかな」と気づきはしたけど、違ったという。

サビ入った時に「すがも」の「も」をめっちゃ強調してた。

 

・夜の部ラストのよっぴーコール

よっぴーが捌けた後、昼の部の終演時にも流れた「時を刻む唄」が流れたものの、「最高だった!でもまだ終わってほしくない、帰りたくない」という気持ちから、どこからでもなく始まった、「よっぴー!よっぴー!」というコール。

結果的にアンコールっぽくなったけど、どっちかというとよっぴーを称える声って感じ。

それに応えて、というより、よっぴーも出てきたくて出てきたような感じだった。

 

全体として、「よっぴー色に染まった、みんなで作るライブ」って感じで、青森Quarterの一体感のある空間そのものがすごく良かったなって思うイベントでした。