こんばんは、すろっとりです。

皆さん元気ですか。

私は元気かもしれないしそうじゃないかもしれません。

 

さて今日はフラスタの話です(楽屋花も含む)。

 

出し方編(あくまで一例)

①イベントに設置可能かどうか確認する。問い合わせ先はイベントのページに書いてあります。

②お花屋さんを探します。

 基本的にはライブ会場の近くのお花屋さんで、HPを見てライブ用のフラワースタンドの作成経験がありそうなお店を探します。

 設置可能かどうかわかるまでは仮予約できるならします。

 作成イメージやだいたいの予算はなるべく早く伝えるようにしています。

③パネルはデザインを作成して、印刷屋さんでパネル注文して、入稿します。

 サイズはA3を使うことが多いです。

 印刷屋さんからお花屋さんに直送(送り元は自分名義)してます。

 有名どころの印刷屋さん(キンコーズとか)は仕事超早いし、丁寧です。けどちょっと高くつきます。

 複数送るのに1枚ごとに送料がかかるところもあれば、送料まとめてくれるところもあるので、色々探してみましょう。

 

出す意味編

フラスタや楽屋花を出す意味・理由ですが、Twiplaで企画を立てた際に書いているように「応援・お祝いする」ためです。

もちろん「こんなフラスタ贈ったら面白そう」とかもあるんですけど、独りよがりなものにならないことが大事だと思ってます。

つまるところ、ネタに走ったフラスタも「演者さんが笑ってくれるといいなあ」って思って出してます。

あと「応援しているファンがいるんですよ」というか「俺だー!見てくれー!」という意味合いが全くないかといえば嘘になるかもしれません。

が、少なくとも応援したいという気持ちを上回ることはないです。

結局は演者さんを想う気持ちが大事だと思います。

 

合同か?単独か?

・合同

主催すると責任がのしかかります。

主催者の経済的な負担は少なくてすむことが多いですが、一時的に大きな出費になったり、集金がわりと大変です。  

あと、主催者からすれば人数が集まってないとき、複数口だしてくれると非常に助かります。

ただ僕自身「お花は気持ち」と思っているので、何もお返しできないことが多いです。(手紙で書かせてもらう参加者名の字がちょっと大きくなったりします。)

あとWUG現場では参加者をオープンで募集するフラスタ企画で参加者一覧が記載されたパネルを出さない傾向がありますが、

私としては、ただでさえレギュレーションが出るのが遅いのに締切が早くなるのと、諸トラブル(参加表明だけして何のアクションもない人の扱いなど)を避けたいなどの意図があります。

 

・単独

個人の責任なので気が楽ですし、手間は少ないですが、経済的な負担が大きいです。

 

金額

楽屋花だと色や大きさにもよりますが1万円あれば十分なものができると思います。

スタンド花だと、お花の種類、色や量、時期によって価格は結構違うようです。

私が合同で企画しているものはだいたい4万円くらいです。(水色のお花はちょっと高い。)

WUGの現場ではあまり見かけませんが、花で絵を描くタイプのものはかなり高価です。

ご参考まで。

 

事前に書きためていたネタがなくなってしまいました。

 

では。