今年の夏に、実家に滞在中、子どもが覚えたてのひらがなで広告の裏になにやら一生懸命書いて、父(おじいちゃん)に壁に貼って!と頼んでいた。

私は母(おばあちゃん)と一緒に、子どもが何度も書き直しながら一生懸命書いているのを見ていた。父はもっと上手に書かないと飾ってやれない、と何度も頼む子どもにも全く取り合わず、無視した。そのうち子どもが泣き出しても、さらに、飾ってほしければもっと練習して上手く書けと言った。

 

私は一気に自分の子供時代にタイムスリップしたかのようになって、息苦しくなった。私の子どもにそういう言い方はやめてくれ。今がんばったことを、ただ、褒めてあげればいいのに。お前のレベルになぜあわせなきゃならない?

 

母は、今まで一緒に一生懸命書いている孫を応援していたのに、父の前でへらへら笑っている。

 

これなんだ。昔は父だけが悪だと思っていたけど、母は、私たち子供より父の機嫌を優先する。もっと言えば、父の機嫌が悪くなると自分が困るので、自分の都合を最優先にしている。子供を守ろうなんて考えが全くない。

 

私は、泣いている子どもから、「おじいちゃんに頼まなくていいよ。上手に書けたから持って帰ってうちに飾ろう」とその紙を受け取って片付けた。父は私のトゲのある言い方に気づいて逆ギレし、その後皆で出かけるはずだったのに、俺は行かない!と母にだけ怒鳴っていた。

 

この人たち、嫌いだなあと思う日常の出来事。