前夜はアイマルさんちにおじゃましました。
相変わらず、お砂糖みたいな言葉をくれます
そして相変わらずラブラブな義両親♡
むさ苦しいとか言っちゃってゴメンナサイ
だって、アイマルさんの朝ごはん見逃したくなかったんだもの。
あ…私ってば、豪華な料理くらい渡しておけばよかった
でも、和やかそうで良かった(≧∀≦)
一息ついて、自分の家でご飯。
挙式はお昼から。
なので、その前にラダのお世話に行きます♪
小屋の前で殿下に会ったのでご挨拶。
お祝い言ってもらえちゃった
なんですか？なんのお祝いなのですか
大変に分かりづらいけれど、ポニテにしてもらいました♪
さて。
そんなこんなでいよいよ…
嫁入りなのです
苗字は「キャニング」を選びました。
住む家は郊外通りと城下との選択かなー？っておもってたら。
ま…まさかアイマルさん、ここまで譲ってくれたのかしら（中の人の希望です♡）
そして。
アイマルさんはご両親が参列してましたが、
アイマルさんの交友関係は謎ですが、私は親友のルルママやリディアさんの参列を期待してたので残念…
でも、いい感じに泥団子が置いてありますね
夕方。
大切な心のママンに結婚の報告です。
「なんか…ごめんね、参列できなくて。」
「ううん。セオフィラスパパから聞きました。陣痛はどう？苦しくない？」
「ええ。もう平気よ。元気な赤ちゃん産むからね♪」
そう。今日は私の挙式の日でもあり、心のパパと、ママの赤ちゃんの産まれる日でもるのです。
アイマルさんとの甘々な生活にすっかり染まってましたが、やっぱりルルママたちとはご縁があるのですね
「あー、花嫁さまのリルちゃんだー。」
「あのね、お昼頃、ママとお腹の赤ちゃんが痛くってね、神殿に行けないから私が代わりに行ったのよ？」
ふふ。私の通る側にあった泥団子は、きっとタルラーちゃんだったのね
この家族の姿をしっかりと目に焼き付けておこう。
私もきっと、こんな家庭つくるんだ