もうこれはね、先に一言言いたい。
デキレって言わないでw
第1位
通常 4.80pt 6号機歴代5位
当中 7.25pt 6号機歴代1位 歴代8位タイ
トータル 6.03pt
班長パチスロライフ史上9機種目の名機水準に到達した犬夜叉はなんと
「6号機以降初めて脳汁が踊った機種」
2回目の当たりはボナ2回
3回目の当たりはボナ3回...
ひくたびに増えるボーナス
4回目以降のボーナスのかかったATのひりつきは他にない
理由↓
①BB
・AT中のゲーム数減算ストップ抽選
②減算ストップ中のBB
・AT残ゲーム数上乗せ抽選
例:
3回目のボーナス中に封印(減算ストップ)に成功
→封印中に4回目のボーナスをひけば、、、
ATゲーム数を上乗せするチャンス
その上乗せG数の1Gあたりの価値がでかい(簡単にいうと鉄拳3rd仕様だから)
でもすぐに危なくなる気を抜けない感じもまた最高
このオワラナイ展開にもっていく過程とその後にヒリつく事間違いなし。
それを彩る演出バランスが神すぎた
(残り数Gで何とかナビ2連させるも、全てチャンスアップなしから3,2,1でプチュンしたことは本当に忘れん)
でも出てる時面白いだけで名機になった機種などない
確かに至福味わう瞬間まではキツい。
そしてキツければきついほど
その先の景色が輝いて見える。
であれば
キツさの中にある濃密さが必要で。
犬夜叉にはそれがあった。
通常時
通常状態:
ぶった斬り目こそ重いものの、レア役は然りレア役ハマり50〜80Gでも高確移行抽選
高確:
約1/35でぶった斬り目
超高確:
1/15でぶった斬り目
ぶった斬り目→妖退治(前兆)
妖退治1回あたりの期待感は30パー以上はあると思ってて(しかもレア役逆転もある)
通常時もそこそこに動きがあって
コイン単価の割には濃密
その四魂ボーナス初当たり確率
大きな設定差なし
イチだときちぃが通常時にはほぼない。
これは素晴らしいこと。
とはいえほぼ出玉少なくてAT非当選やむなしの擬似ボナの確率が約1/250ってのはきついよねって話でこれが出てる時の気持ち良さの代償。
が。
そのATにデキレ感があったのが致命的で
デキレで片付ける人にとっては次打ちたいなんて思わないって話
そことの溝が埋まるはずもないがゆえ
絶対的に賛否分かれる1位なのは確か。
↓良い点悪い点まとめ↓
良い点
当選の度にボーナスが増える新仕様
4回め以降激アツ展開
四魂ボナにそこまで設定差がない
1/270〜1/240くらいだったと思う
CZの自力感よき(強役確定)
CZを確率以上に刺せば高設定とほぼ同じ挙動
ガセ前兆に自力逆転要素あり
AT中の演出バランスが神
名曲多数収録
悪い点
AT中のボーナスが赤に寄ると厳しい展開
AT残りG数封印&G数上乗せ抽選なし
デキレ感を感じる人多数
トータル期待度ではなく細かい情報が欲しかった
ボーナス初当たりがあまり変わらない
=通常時が設定による倦怠感に繋がらない
AT性能が変わらない
=なんであれ当たった時点で爆発チャンス
6.5号機序盤のあの時代にこの完成度
個人的には文句なし。
犬夜叉が1位です!