0. まえがき
みなさんこんにちは!
タムと申します!
今回は、キングコングの西野亮廣さんの著書
『夢と金』を読みましたので、
自分なりの「なるほど!」ポイントを書いていきたいと思います😊
1. 飛行機に「ファーストクラス」がある理由
突然ですが、皆さんは「飛行機にファーストクラスがある理由」について考えたことはありますか?
自分は、「快適に移動をしたいお金持ちのため」だと思っていました(笑)
しかし、これにはそれ以上のとても深い理由がありました。
基本的に、飛行機のシートは、値段が高い順に以下のようになっています。
ファーストクラス > ビジネスクラス > エコノミークラス
そして、一般的な相場だと、
ファーストクラスの料金はビジネスクラスの3倍
ビジネスクラスの料金はエコノミークラスの3倍
と言われています😲
つまり、東京からニューヨークまでのフライトで、
往復料金を仮定してシミュレーションすると以下のようになります!
エコノミークラス: 300,000円
ビジネスクラス : 900,000円
ファーストクラス:2,700,000円
ファーストクラスがいかに高いかが分かると思います...!
そして、飛行機の座席数の一例(ボーイング787-8)は、以下のようになっています。
エコノミークラス:227席
ビジネスクラス :58席
ファーストクラス:6席
これをすべて足すと291席になり、このフライト1回分の料金は
合計で1億3650万円になります。
次に、仮にビジネスクラスとファーストクラスをなくして、
すべての席をエコノミークラスにしたと仮定します。
座席表を見ると、なくしたスペースにおよそ120席ほどエコノミークラスの席を配置できそうです。
つまり、エコノミークラスは347席となります。
同じように計算すると、エコノミークラスだけにした時の料金は
合計で1億410万円になりました。
なんと、合計の座席数は56席増えたにもかかわらず、
料金の合計は3240万円減ってしまいました...。
このように、普段ファーストクラスとビジネスクラスを利用する人が、
フライトに必要なお金を多く負担してくれているのだと感じました!
ファーストクラスやビジネスクラスの座席の横を通る時は、
感謝しながら通った方が良さそうですね!
2. 「夢」の計算式
この項目を読む前、自分は、
「夢は計算式で表せるほど単純じゃない!」とぶっちゃけ思っていました(笑)
ですが、読んだ瞬間すぐに納得したので、共有します!
西野さんは、「夢」の計算式を以下のように定義しています。
「夢」= [認知度]-[普及度]
例えば、売れつつあるアーティストAさんがいて、
その人のファンが10,000人いるとします。
そしてAさんが5,000枚のCDを売った時、そのCDを手にしたい!という「夢」の大きさは
「AさんのCD」= [10,000人]-[5,000枚]
となります。
ですが、その人がCDを1枚しか売らないとしたら、
途端にその価値が上がると思いませんか?
「AさんのCD」= [10,000人]-[1枚]
実際に、計算式だと上記のようになります。
極端な話、絵画の『モナ・リザ』は世界中の人が知っていて、
この世には本物が1個しかありません。
これを手に入れたい!という夢の大きさは、計り知れないですね✨
「モナ・リザ」= [80億人]-[1個]
これを経営者の目線で捉えると、例えば自社で扱っている「プレミア商品」の価値を上げるためには
認知度を上げる=たくさんの人に知ってもらう
ことが大切ということになります!
3. あとがき
最後に、西野さんのこの本に込めたメインテーマを共有します。
これまで一体どれだけの夢が、「お金の知識不足」「お金の古い固定観念」で殺されてきたのだろう?
「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。
どんな綺麗事を言おうと、お金やお金の知識、お金をつくる選択肢が少ないと、
「夢」は叶えられないというメッセージが
とても心に刺さりました。
普段から、
「なぜこの商品はこの価格なんだろう?」
「人に価値を感じてもらうためには、どうすれば良いのだろう?」
という視点をもって、過ごしていきたいと思いました!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それでは👋