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んのブログ

妄想人生を送っている人間がたまに書いているブログです。
日々「んっ」と思った事などを綴っていきます。
書くこと無いので、続くかわかりませんが、英語の写経をシリーズを始めました。

寒いですね~。

METRO フットヒーター MFH-180ET
っていうのを買いました。その紹介です。


(画像はAmazonのパクリです)


アフィリエイトとかやると私のブログから誰かが買えばお金がもらえるんだよね。
読者少ないから、欲しいのがあったら、自分で作って自分で買えばいいのか。
せっかくだから暇が出来たらやってみようかな。


脱線しましたが・・・。

私の部屋は、暖房を入れても
机の下は特に足元が冷たい。正に底冷え。


まずは、今までやってきた対策のお話。

今までは赤外線ヒーターをおいていたのですが、
強弱は三本ある赤外線のバーを1本、2本、3本と増やしていくタイプで、
1本にしても足元においておくには、基本的にすねだけがものすごく熱かった!

肝心な足の指先、裏、かかとなどの末端が冷たかったのです。

血液が末端まで行って冷やされ、
冷えた血液が体全体を冷やしていくわけですよ。


フットヒーターを買うまでには、いろいろ考えました。


まず、着込む系。
モコモコした靴下、モコモコしたルームシューズなど。
確か、過去にやりましたが、まだ冷たかった記憶があり、
補助的な位置づけにとどまります。


ホットマット。
ホットカーペットの小さいバージョンらしいです。
最初はこれにしようと色々探していたのです。


ホットマットを探しているときに、ホットヒーターをみつけて、
どっちがいいか悩んだ末にホットヒーターにしました。


ホットマットだと汚れたときに掃除するの大変かも知れないなぁ。
と思ったのに比べて、ホットヒーターは簡単そうだったのです。

こういう場所の汚れって足の裏の汗と、
靴下の繊維系なのでマットには汚れが染み込んでいきそうで(笑)
あまりまめではない私には、固形のフットヒーターの方が良い気がしたのです。

Amazonで注文したのが届いた。



箱から出すとこんな大きさ。


奥行きが500mlペットボトル1本分位。

幅が500mlペットボトル2本分位。

高さがペットボトルを横にしたものさらに高い。


Amazonの評価などにもあったように、
高さが割りとあるので、最初足元に置いたら、
ジェットコースターに乗り始めて最初の坂を昇っている感じ(笑)
になってしまったので、椅子の高さを変えてベストポジションへ。

私の使っている机の下は高さに余裕があったので問題なかったです。


コンセントと本体をつなぐコードの途中にスイッチがあります。
5時間たつと自動で切れるタイマー式らしい。
5時間も座りぱなしは良くないし、私にはちょうどいいかも。

こんな感じでぼや~っと赤くなります。


今も、温まりながらブログを書いております。


いまのところ快適!


フットヒーターは壊れ易いみたいな口コミが多かったので
心配ではありますが、まぁ丁寧に使えば長持ちするだろう。


ゴミがたまったらこのように下がスライドできる。

こりゃ掃除もしやすいってもんだ。

あっ、昔、飼っていたインコの鳥かごを思い出した。

鳥かごもこうやってお掃除するんだよね。

糞が下にたまるんです。よく掃除してやったなぁ。


お店で売ってる種みたいなのも食べるんだけど、

タンポポの葉っぱをとってきてあげると喜んで食べてたなぁ。


ぴーちゃん、長生きしたなぁ。


今は、母親の寝室に遺影が飾ってあって、
たしか、現像に出す前の使い捨てカメラの余ったフィルムで撮った写真だったんだよなぁ。


最後は脱線しておわり!



お昼を食べに行ったお店で、

ランチメニューじゃないメニューを見ていると、

そこのハウスワインはスペインから買い付けています。
みたいなことが書いてあった。


メニューにもイベリコ豚を使ったものが多かったり、
スペイン系のおつまみっぽいのが多かった。
スペイン料理屋ではないみたいなんだけど。

普通の串焼きとか魚系の和食料理もあって、なんだかいろいろあるお店。


で、レジに行くと、そこに、オリーブの瓶詰めと缶詰が売っていました。

4種類。
たしか、グリーン、黒、アンチョビ入り?あと何か忘れました。
全部200円。


衝動買い。


何にしようか迷いましたが、普通(?)の緑色のにしました。

スペイン語(?)ばかり。
どうやって食べるのかも判らず衝動買い。


見た感じカリカリ梅みたいです。


白飯と一緒に食べてみました。
たしかに漬物っぽいですが、梅干とはちょっと違う。


何かの料理に入っていたことがあるなぁ。
でも合う料理なんて作れないし、
このまま、おしんこ代わりに食べよう。


こうやって、いろんなものを知っていくわけですね。
何事もチャレンジ、チャレンジ。


こどもチャレンジ!



ついに、崩壊。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


私はまた一つ大事なものを失ってしまった。

いつか、こんなときが来ることはわかっていたけれど・・・。


どうせなら、ここまで壊れる前に、お別れをすればよかったかも。
そうすればきっと、お互いにいい人生を歩めたかもしれない。





出会いは、暑い夏の日、

私が東京に住み始めて間もない頃だった。



杉並の善福寺川緑地から高円寺駅へと続く
環七近くの道路を散歩していた時のこと。
(無駄な時間の使い方してたなぁ。)


道路脇に食器や雑貨が並べられている。

近くに「ご自由にお持ちください」の手作りプレート。



見ていると、建物の中から、人が出てきた。

年上のその人は、小麦色に焼けた肌に光る汗を拭きながら言った。


「良かったら持っていってね


それが出会いの始まりだった。




時間がたつのも忘れて、いろいろ話しこんでしまった。


どうやらその建物は取り壊されるらしく、

要らなくなった家財道具を処分しているということだった。



近くにリサイクルショップもなさそうな場所。

ガラクタの処分にもお金がかかるから大変なんだ (;^ω^A

なんて言ってたかな。



そんな話を聞いているうちに、

「これください。あ、それもください」

と私は、色々な物を手にしていた。



「中にもまだ少しあるから入って好きなの持ってって」

その人は私を部屋の中に入れてくれた・・・。












後日、さすがに使い道が無いものは
引越しのときなどに処分してしまったが、
その中でも、これは一番のお気に入りだった。
「森永ホモ牛乳」のグラス
森永ホモ牛乳

牛乳も飲んだし、ワインも飲んだ。
割れた時は、最後に飲んだ赤ワインのステインがまだ残っている。

  
こいつで飲む水道水は格別だった。
  
 
  
  
楽しいときは、グラスの絵が一緒に笑ってくれた。
  
落ち込んでいるときは、グラスの絵に笑いかけられて元気付けられた。
  
  


形あるものは、いつか壊れる。

さようならの時がきたんだ。


いままで ほんとうに ありがとう

またどこかで会えるかな。



そして、小麦色に焼けた肌のおっさん、
見ず知らずの私に自転車を貸してくれてありがとう。


こう言っちゃなんですが、

もう、おっさんの顔は忘れてしまいました。


だからこそ、どこかで会っているかもしれないけどね。