2014年10月
初めてはるちゃんのブログを読んだとき、神だと思いました

私は、日本の女の子をずっと救いたいと思っていて

もっと強く生きて欲しい
素晴らしい経験はいっぱいある
素晴らしい人も世界にいっぱいいる

そういう事を伝えたいと思っていたけれど

実は救いたかったのは自分自身でした
価値を与えたかったのは自分自身でした

ずっと真理を追いかけていて
たくさんの本を読みました
そして、どれも同じ事を言っていると思うようになり

それは 潜在意識 であり

これを変える事で人生は大きく変わる

でも、変え方が分からなかった
そして、愛がどうしても分からなかった

みんな色々言う、宗教でも
でもしっくりこない

直観で、この人が言っている事は真理だと思いました

但、今は真理は人の数だけ存在するという事が理解できるようになったので
はるちゃんの真理の全てが私の真理に当てはまる訳ではありませんし

はるちゃんの真理には、はるちゃん自身の人間性、生き方、経験、考え方が影響していると理解しております

しかし、衝撃的でした

人間の一番弱い部分
一番見せたくない、見せたら自分の価値が粉々に粉砕してしまうような
本当に弱い部分を全て見せてくれたはるちゃんは
今でも女神だと思っています

誰にでも出来る事では無いです

誰に何を言われても、自分で自分自身を救える人間では無いと出来ない
そこにたどり着く迄、試行錯誤されたのかと思います

でも、はるちゃんが自分の全てを世界にオープンにした事で
たくさんの人間が救われました これはもう断言出来る

人が弱い部分を出すというのはそれだけ大きな価値がある事であり

はるちゃんが性を発信した事で
風俗のイメージさえもが私の中でガラッと変わってしまった

日本独自の性に対する集合意識
そこに働きかけたのだと思います

実は、本はまだ読み終わってなくて
読み終わってから感想を書きたいのだけれど
PDFほしい。。。

という事で今の時点での私のはるちゃんへの想いになります

日本の女性を、日本を、世界を救う一大決心と
それを続けて頂いた事に心から感謝致します

ありがとうございます
今 Stills 聞きながら部屋片付け中。

ドイツに来た理由は何だったのかと考えてみると

どうしてそれぞれの国の発展スピードは同じではないのか
国の発展と国民性の関係が知りたかったのと

どんな社会で人は幸せに生きられるのか

日本の社会で私が一番問題に感じていたのは何か
それは実際、一般的に見ても問題なのか

宗教無しで人は困難というか人生のどん底を乗り越えられるのか

どうすれば人は強く生きられるのか

人は一人では生きていけないのか

成功の秘訣とか

いろんな真理いっぱい知りたい。


みたいな。


何か色々あって、今思えばストーカー行為に過剰にストレスをためてしまい
全身の肌がだだれて大変な事になったりしました。もう治ったけど。

なんか色々合って正直私がちょっと病んだ。
そんで今はちょっと疲れてるのかな? そうでもないか。元気、元気!

心動かされる出会いもありました。


で、答えはありました。

ロックフェラー3世の自伝でも読もうかと、アマゾンで検索して出てきたのが中村天風

この人なんかすごいと思って家族に本を送ってもらい、『成功の実現』を運良く中古で3500円でゲット。
大切なとこに赤線引いてあって逆に読みやすいぜ。

で、私が知りたかった真理がこの本に全部書いてありました。


何だよ。結局日本かよ!と嬉しくて泣いた。

ドイツで素晴らしい人にいっぱい会ったけど、みんなが外人。


ドイツ人は、正直良く分からん。
ドイツ語も。


結局は、どこにいても全力で頑張るということで。


そういうことなんです!!
いろいろな事があって、私なりにこれから先進む道を考えて、
人生の価値はどれだけの人を楽しませ、幸せにする事が出来たかで決まる。
だからそうやって行きていける道を自分なりに選びたい。と思った。

でも、ドイツに来てから出会った人は本当にいい人達ばかりで、
助けられてばっかだし、私に何かあるとみんな心配して、いろんな助言をくれる。

私が騙されて沈んでた時も、みんな私の事をすごい気にかけて助けてくれたし
今も図書館でちょっと頭のおかしいドイツ男に半ストーカーされてて、
超頭に来てて、そのせいで全身じんましんが出来たりしたけど、みんな心配してくれて助言をくれる。

一人じゃないと勉強出来ないから、誘いを断り自ら一人でカリカリ勉強してたりする事がが多いけど、それでもみんなが私の事をいつも気にかけてくれるから、その度にいつも幸せ感じる。
本当にありがたいよ。。。

まだ人の為に何か出来てる訳じゃないけど、逆にいつも、みんなに幸せにしてもらっています。
ってそれでいいのか私...?

私がドイツに行く前に一番気になっていたのは、
誰も知り合いのいない土地で一人で生きていくのはリスクも高いしものすごく孤独なんじゃないか
という事だったんだけど、きっと私ものすごくツイてるんだろうな。

みんな私と懐の大きさが違う気がする。
そんなすごい人達にいっぱい出会えて幸せ。
私ももっとみんなを見習って成長したい。
読んだ。まじですごかった...
池谷さんの物事を達観したような神様の目線。
この人はどれだけ頭がいいんだ。。。やっぱり池谷さんは最高や!!

多分、この本を通してものすごくいろんな事を掴んだけど、その多くはまだ理解に達してない感じ。
新年明けたらもう一回読みに行こ。

一番グッと来たのは人と金の話。
まだ脳のシステムが出来上がっていない。だから理でコントロールする必要がある。

アメリカの金融資本主義、個人主義(ご都合自己責任主義)を脳科学の視点から否定してくれて、あまりに感動して若干放心状態。
いままで、何か違う...と思いながらも反論できなかったいろいろな思いに大きな答えをくれた感じ。

大げさかもしれないけど、リーマンショック以降、人間社会の新たな価値への流れがあちこちで生まれている感じがする。それが事実ならば本当に嬉しい。
そして図書館で感動に震えるオレ。
多分変わってるんだろうな。でももういいんだ。


ただ物事には2面性がある。
それは常に心にとどめておかないとアカンで!!
人生を好転させる「新・陽転思考」/和田 裕美(1967~
覇権の終焉/中西 輝政
自分を好きになれば、人生はうまくいく/本田 晃一
きっと、よくなる!/本田 健
考具/加藤 昌治
夢をかなえるゾウ/水野 敬也
人生の目的が見つかる魔法の杖/西田 文郎
チェンジメーカー/渡邊 奈々
レバレッジ・シンキング/本田 直之

この一線を越えるとスピリチュアルな方に行ってしまうのかもしれない...
でもそっちには行かナイ。
「BOP ビジネスの可能性と JICA との連携」公開セミナーより


- 現場の土地勘がある(現地の状況を知っている)方が行きやすい。

若い時に多くの国に行っておけば、年を経ても可能性が広がる

- サムソン:100人規模で現地に派遣。何もさせず現地の生活を理解させる。

会社から社員を途上国へ派遣。違う環境に置く事での刺激、多くの価値観を知り、理解する事で人間の幅を広げる。ただ派遣するだけでなく現地で課題を与え達成させる。
人材育成・コミュニケーション能力の向上・共存を図る為のアイディア

<途上国に進出する企業>
日本企業が諸外国に参入する為のサポートを行う企業。コンサル、フィクサー。
世界でマーケットを開拓する為の横のつながり。情報の共有、提携。
財務・経理にその進出を支える人が必要。これを支えられる人材づくり。
大学教育で取り入れる等。




和解する脳/池谷 裕二
すげー読みたい!!広尾の図書館で探さなければ...

やはり良い本を読んだら気になった内容をまとめておいた方がよかった。。。
読んだものはなるべく記録に残そう。