お久しぶりです、ねこねこです。
っていうか1年近くもほったらかしておりました。
一応言い訳をしておきます(笑)
ぶっちゃけ一言で言うと、「自分に書けることがなかった」からです。
世の中ニュースも事件もあふれているじゃないか!
米大統領選もあったし、小池劇場もあったし、豊洲の問題もあるし、
籠池さんのこともあったし、北朝鮮はやたら海に細長いゴミ棄ててるし、
日本の防衛はどうなるんだとか、民進党は民主党から名前が変わっても
国会でやってることは変わらねぇなあ、とか
保守言論もおかしいのと勉強になるものがもはやくっきり分かれたなあ、とか。
そういうのは見ているし、一応追いかけてはいますし、
それについて自分の考えをまとめるために書くことや
色々な方の書いたものを読んだり話を聞いたり、
時に意見を交換したりということは、とっても大切だと変わらずに思っています。
しばらく更新をお休みしていて、どういう感じで再開するかなーと考えた時に、
そういえば、第二次安倍内閣が成立するまでは、中身は何でもいいから、
とにかく数が必要だったんだなと、ふと思いました。
自分のような視点でも、何かの足しにはなっただろうと思います。
じゃあ、これからは?と思った時に、むしろ他の方の記事を読んだり
考えを知ったりしながら、もっと基礎になる自分の知識や考え方に
しっかり厚みを持ちたいなと、只今必死こいて勉強中です。
なかなか進まないのは確かなんですけれども、興味のあることは尽きないので
その時々に興味のあることの中で、色んな方と共有したいなと思ったことを
これからは書いていこうかなと思います。
基本は自分の備忘です。でも、これまでやってきた趣旨を踏まえると
生活日記というのも自分としてはちょっと違う。
なので、更新は不定期、何かあったら書こうかなーというくらい。
「そんなことも今まで知らなかったんかい!」
みたいなことは多いと思いますけれども、よければ時々覗いてやって下さい。
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ということで言い訳しつつ(笑)、タイトルの件。
PCで文字を書いていると、漢字が読めても手書きだと書き方忘れてる!とか、日常語ではない文章を書くときに、この用語ってこの使い方で合ってるっけ?とか、もう本当によくあります。
最近、改めてきちんとした国語辞書を使う機会が増えたこともありますし、
以前書いたことがあるかも知れないですが、自分の拙い縦書き文字を何とかしたくて
日常の生活日記を縦書きの日記帳に手書きするようになったら、
最初、とにかく文字を忘れている!と愕然として紙の辞書を引くようになりました。
で、この間 『明鏡国語辞典 第二版』 を入手したんですけど、
一番最初に「第二版 編者のことば」と、続けて初版の「編者のことば」が
両方掲載されていて、初版の編者さんの言葉にものすごく感銘を受けました。
お書きになったのは、国語学者の北原保雄氏。(→Wikipedia)
内容は要するに、
「国際化の進展により、国際会話能力の重要性が言われるけれども、自国の文化の理解と、自国語で正確に表現する能力がまず何よりも大切ですよ」
というものです。
保守系の方がよくお書きになっている事柄なので、何をいまさらと思う方もいるでしょうけれども、辞典を作る方の目的意識や問題意識がそうだった!というところに感動したのですよね。
北原氏は、
「今までにないただ一つの辞典を創る」
「大した特徴のない辞典をもう一冊増やしても世の中を混乱させるだけである」
ともお書きになっていて、すごいことだなあと。
良い辞典に出会えてよかったなあとしみじみ思ったりして、長ーく愛用していけたらなと思っています。
「言葉と生きていく」…のは聖教新聞のキャッチコピーだし、言葉の力を信じている…のは朝日新聞のキャッチコピーになっちゃうのですけれども(笑)、言葉を大切にしたいなあと改めて思った春の日でした。