イモムシ『ピッキー』が大好き

イモムシ『ピッキー』が大好き

私は子供のころからナミアゲハの幼虫のことをなぜか「ピッキー」とよんでいました。
なぜなのかは今でもよくわかりません。
その大好きなピッキーたちのことを思う存分書いていこうと思います。

子供の頃は庭のサンショにいる緑色のイモムシがただ好きでした。

お世話することはしませんでした。

でも、いつの頃からかそのイモムシのことを『ピッキー』とよぶようになっていました。


2006年の夏、ひょんなことからピッキーのお世話が始まりました。

初めてナミアゲハを自分の手で卵からチョウまで育てました。

ひとつひとつがとっても新鮮で感動することだらけでした。

孵化、脱皮、羽化のたびに目がウルウルするほど嬉しかったことを覚えています。


そのナミアゲハが私の手から飛び立ったときには、もう言葉が出ませんでした。


こんな感動がやみつきになり、私のライフスタイルになってしまいました。

オフシーズンの長い冬には、数々のサナギたちと一緒に春を待ちます。

2012年春、第一号の羽化の日にこのイモムシ『ピッキー』が好きを立ち上げます。

この日の気持ちを忘れず、大好きなピッキーたちのこと綴っていきます。

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№246ちゃん、今日ウンピー(幼虫最後のウンちゃん)出ました。



№246ウンピー出た


真夏だったら、(5齢)になって1週間もすれば

ウンピー出るんですけどね。


今は2週間前後かかってます。

身体も小さめです。




№246カップへ移動


№246ちゃん、カップに移動して

サナギになる場所を探します。


寒いけど、もう一頑張りだからねパー



さて、そんな№246ちゃんを除いて

私のところにはあと12名のピッキーを

残すばかりとなっていたはずなんです。



が…




4齢№261来る



昨日、新しい仲間が来ましたあせる


4齢さんです。

この寒い中よくぞお外で頑張っていてくれました。


これからは、お部屋の中でサナギになるまで頑張ろうねチョキ



現在13名のピッキーたちのお世話してます。



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