いい方向に向かってた時

急にその先は崖だったような

そんな12月でした。

きっかけは、父からの

お正月親戚を集めて会議をするから来て欲しい

の連絡だったかな...

記憶喪失やん..

父からのお金の催促
あからさまに元気のない雰囲気

それを、ずぅとずっと黙って見てきたから

またか。

じゃあ私は我慢しなきゃ
そうしなきゃ、かわいそうだから。

そうやって勝手に閉じ籠って
怯える日々。

でも、私は明るくいなきゃ

ぐるぐると撹拌されて

自分の体から
気持ちが離脱していく感じ
手を見ても誰の手かわからない感じ
ふわふわ宙に浮いたような感覚

かと思えば
うわーーっと脳内が高速回転しだして
体のテンポと心のテンポが合わなくて
恐怖...

自分が壊れるんじゃないかって...

中学生の時から
ずっとあるこの感覚は
もしかしたら
パニックってやつなのかもしれない

と今冷静になって思う

そうなるのは逃げだと
植え付けられてきたから

隠してた

倒れないように
壊れないように
何重にもバリアを張って
人を見張って
私の弱さがバレないように
強くあらなくちゃって強がって
人のせいにして
子供のせいにして
怒られないように
自分が原因かだと言われないように

ごめんなさいと言わなくていいように

そうすれば
そうするほど

そうしなきゃいけない状況が
目の前に現れて

しまう

だから
ゲスくてもいいんだよう
ずっとずっと言ってもらってたのに

まだ
まだ
出来ない

こうやって
まだ
ずっと
わかったふりしてる

でも
とりあえず今はこのままで居てみよう