眠兎のウサギ小屋 -8ページ目
数年振りの世間的なG.Wで連休でやんす。

G.W云うたらホンダのゴールドウィングが思い浮かぶ今日この頃。

水平対抗6気筒1800ccエンジン搭載の素敵マシン。

俺の本来の愛車は1200cc油冷エンジン搭載の素敵マシン。

んでも今の愛車はマウンテンバイシクル。即ちMTB。『F・B・I』所属。Fushimi・Bicycle・愛(I)好会の略。

んで。俺の休日の過ごし方のひとつとして『整備に没頭』って過ごし方があるんだが 今日は没頭まではいかなくても ちょいちょいっと整備をしてみた。もちろんMTBのね。

今までなら休日の度にキャブをバラしてみたり ホイール外してスイングアームの裏まで綺麗にしてみたり キャリパー分解整備してみたり ピカールでクランクカバーやらマフラーのテールエンドをピカピカにしてみたり まぁ只管アチコチを磨いてみたりしていたもんだよコンチクショー。

勿論綺麗にした後はご機嫌さんな気分で取り敢えず琵琶湖までプラっとしてみたりね。

んで。今は所詮チャリンコなんだが されどチャリンコ。摺動部分のメンテナンスはダイナミックに効いてくるので これまたやりだしたら切りがない。ブレーキレバーにシフトレバー。クランクペダルにスイングアームブラケット。その他諸々。

んで。適度に綺麗にしたところで切り上げてうっかり嵐山までひとっ飛び。

何かとバイクなら琵琶湖。チャリやと嵐山に行ってしまう。

どっちも丁度良い距離なんよな。ぷらっと行って帰って来れる距離。ストップ&ゴーあり。カーブあり。直線あり。マシンの調子を見るのに向いている。そして折り返し地点にある自動販売機でコーヒーで一服。

結局昔っから根本的に変わりがないんよな。やっていることって。
さてさて 随分と久し振りの更新でございますな。

取り敢えずこのブログを読んでいる奇特な皆さんは 6月5日は万障お繰り合わせの上大阪に来なさいね。素敵なタトゥーイベントが御座いますよ。

詳しくはコチラ

しかしまぁ やっぱりどうにもこうにもアメブロって使い勝手が馴染めない。

まぁ コメントを拒否できる辺りは良いと思うんだがね。

ペタとか意味不明やし。

つらつらとなんぞ書こうかと思っていたんだが 面倒臭くなってきたので割愛。
どうにもこうにも体のあちこちが痛い感じである。

どうにもこうにも擦り傷だらけである。

どうにもこうにも生傷が絶えない。

どうにもこうにもをパソコンで入力するのは難しい。

閑話休題。

なんかねえ 足のバイオさんが後半戦に差し掛かった気がするのは喜ばしいんだが あまりにも広範囲すぎて困惑しておる。

何に困惑するかって言うたら アフターケアである。

相変わらずここ最近は 専らアフターインクを愛用しているんだが これがまた どこ彫ったかわからんのだよ。どこに塗れば良いのかわからんのだよ。範囲が広すぎて。

ワンポイントやったらその部分だけ塗れば良いんやけど あちこち色が入っているので よくわからん。

取り敢えず触ったら痛いトコロに塗っていく感じ。

そして寝る時も大変である。

普段眠る体勢は右側を下にして眠ることが多いんだが そうすると妖精さんが圧迫されて痛いし気になるしで寝つきが悪い。

かと云って仰向けなり うつ伏せなりにしても寝つきが悪い。

しかもここ最近の熱帯夜ブームで熟睡出来ひんし目覚めも悪い。

なかなかに大変である。

早く快眠できる気候になっていただきたい。

まぁ それでも擦り傷生傷生活はまだまだ続くんだがね。
今日はご近所彫師のヨッシー の所へレッツラゴー。

なんやまぁ この間はこつぶがヨッシーに急に絵を描けと言ってみたり 彫れと言ってみたりしていたが 今回は何故かヨッシーから『いつ?』とだけ書かれた本文と妖精さんの画像が一枚。

つまり『彫るぞ』と云う訳ですな。

じゃぁ月曜日に。ってなノリで行ってみたんだが なんともまぁ 今回のパターンは初めてでやんすよ。

場所も決めずに下絵が出来ていた。

トレースを後回しでインクの用意。

始めるよ~の声掛けもなくいきなり彫り出した。

文字を下絵なしで逆さまの体勢で彫り出した。

使う色をゆりちゃんに決めてもらっていた。

にくきゅうを彫り忘れていたのに終わったと勘違いしていた。

帰り際にスタジオの前でチャリ談義に花が咲く。

そんなこんなで素敵にキモカワな妖怪さん・・・もとい!!妖精さんが仕上がりました。


眠兎のウサギ小屋

止まったら死ぬらしいので『止まるな』の看板を振り回しております。

虎さんの尻尾を掴んでおります。

いらんことしいですね。

どうやら 俺はこんなイメージらしいです。

そして下絵通りには仕上がっておりません。

TATTOOは生き物で生もので生物です。