香月海里√【3-22】は好感度20以上で特別ルートとなります。
以下、そのレポレポ♪
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黒木
「立ちっぱなしってのもなんだから、そこのソファに座らない?」
彼はさりげなく私の腰に手をまわして、ソファに導いた
彼の手が、腰に触れている
(き、緊張して爆発しそう……)
「オレのコト、どう思う?」
「どうって…」
ソファに腰を下ろした途端、不意に彼がそんなコトを言った。
「そりゃあ、かっこいい人だとは思いますけど……」
「それだけ?」
肩に手が回る
「今度、オレとデートしない?」
顔を上げてやっと気付く
すぐそばに黒木さんの顔があった
「そうだな、外だとパニックになっちゃうかもしれないから……オレの部屋でどう?」
「いや、あの、その、結構です」
「つれないなぁ。 でもそういうところも―――」
ふっと、肩から腕の重みが消えた。
小さな声が聞こえて振り返ると、そこには顔をしかめた海里さんが立っていた。
ついでに、黒木さんの手の甲を指先でつねり上げている。
「人のマネージャーに手を出すな」
「やだな、スキンシップだよ」
「お前のスキンシップは過激すぎるんだ」
海里さんは私の腕を掴んでソファから立たせると、そのまま黒木さんから最も遠く離れた椅子に私を着席させた。
「海里さん?」
「お前の席はここだ」
「オレと紫葵ちゃんを引き離すなんて
あ、でも、ロミオとジュリエットみたいだね?」
「うるせえ」
「あはは・・…」
結局、対談中はカメラに映らないように部屋の隅で、黒木さんと海里さんの対談インタビューを眺めているように命令された
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……うーん、何が特別なのかさっぱりわからん( ̄_ ̄ i)
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